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【歓喜】限定復活!再春館イルミネーションが熊本復興へ向けて再点灯!

ライター:りよう りよう

再春館イルミテーションが復活!?

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今年の熊本のダントツのキーワードといえば、熊本大震災。

これを抜きに今年は語れません。。

その震災からの復活を目指すため、
熊本では様々な復興イベントや取り組みが行われております。
その一連の復興イベントの中・・・「再春館製薬所」は動いてくれました!

熊本復興への取り組み

しかし、再春館の本社といえば益城町。震災の直撃を受けた場所です。
今回で社屋や工場もダメージを受けられたとのことですが、
それでも!被災企業だからこそやらなければいけない使命があると、
昨年で終了をしていたクリスマスイルミネーションの再点灯を今年も行われます。

img_1写真は昨年の様子http://fukkou-kumamoto.saishunkan.co.jp/


しかし・・・

img_0写真は昨年の様子http://fukkou-kumamoto.saishunkan.co.jp/

ただし、まだ敷地内での震災のダメージが回復しきれてらっしゃらないこともあり、
昨年までのような大規模なイルミイベントではなく
復興の灯火を点すためのイルミとなりますので、
敷地内入場などのドライブスルーなどは行われないとの事です。

なので、昨年のようなイルミを観に行くということでは、
おそらく環境的にかなり厳しい部分もあるかとは思いますが、
それでも観に行ってみたい!という方は、
事前の想定準備が必要になってくるかと思われます。


観る側の“配慮”

そうなるともっとも必要なのが観る側の“配慮”です!
今年の震災復興を目指して、特別に点灯されます。

その代わり、周辺の道路トラブルを避けるために、
再春館が苦労して行っていた混雑緩和策
(車のナンバーで規制や交通整理人員の配置など)は、今年はございません。

今年の鑑賞には“配慮”を。

その上で、イルミを観たいという方は、
以下のような“配慮”をご検討頂けるといいかと思います。

(1)現場までは仲間らと乗り合わせで極力少ない車台数で。
(2)ドライバーは二人は準備。車で着いたら、メイン部隊は降車して、徒歩で再春館周辺を廻りイルミネーションを鑑賞。
その間、車のドライバーは、現地に駐車場が事実上無いので、一人車に残って車を再春館から離れた所で待機。
(3)メイン部隊のイルミ鑑賞が終わったら、連絡をして車を向かわせて全て拾い、ドライバー交替!次は前ドライバーと関係者が降車して、イルミを楽しむ。

といった配慮が出来れば必要かなと個人的には思います。


最後にクリスマスに向けて!

ぜひ、来訪者皆さんの思いやりと優しい配慮を。
イルミネーションは、12/25のクリスマスまでのようなので、
・無断駐車をしない!
・車を道路で滞らせない!
・現場で大騒ぎしない!
の三原則を今年は特にしっかり配慮して頂いて、
この熊本復興の光の祭典を、今年も(あるいは今年こそ最後!?)お楽しみください!

ライター紹介

りよう

りよう

最近、存在感が低下している肥後ジャーナルの元編集長です。今何してるんですか?とよく声をかけられますが一生懸命生きてます。 登場した際には温かく見守ってください

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