*
とじる
*
とじる
*
とじる

料理も雰囲気もまるで甲子園球場!花畑町にある甲子園BAR「たっちあっぷ」にはユニフォームがずらり!

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

最近、スポーツをコンセプトにしたバーが増えていますが、熊本県内で野球に対して熱い想いを持つコンセプトバーが甲子園BAR「たっちあっぷ」。県内をはじめ、全国の甲子園競合校のユニフォームを揃えたり、甲子園球場の料理の味を再現しているなど、甲子園好きにはたまらないお店です!


甲子園の雰囲気が満載のコンセプトBAR!

昨年開催100回を迎えた「全国高等学校野球選手権大会」。吉田投手や根尾選手などの多くのスターが登場し盛り上がりましたが、それから遡ること23年前。

第78回大会(1996年)に、あの伝説の甲子園決勝戦「松山商VS熊本工」の激戦がおこなわれました。

その伝説の試合で一点取ればサヨナラ勝ちの場面で、バックホームで残念ながらタッチアウトになった星子選手。20年以上たった現在、甲子園BAR「たっちあっぷ」というお店を営んでいます。

お店の場所は、花畑町のセカンドサイトの隣にある第3RIKIビルの最上階(10階)です。

店内は甲子園プレミアアイテムの数々!

店内に入るといきなりの超レアアイテムが!23年前当時の熊本工と松山商のユニフォームが飾られていました。

お店の壁には、熊本県内のほとんどの高校野球部のユニフォームで埋め尽くされていました!

これらは、甲子園BARというお店のコンセプトに賛同した元球児の方々から寄贈された実践使用のものがほとんど!

ユニフォームの数に圧倒!自分の母校のユニフォームがどこかに飾られているかもしれませんにで、それを探してみるのも楽しみですね。

さらに、県外の甲子園強豪校のユニフォームも揃っています!

県内の高校のものも秀岳館高校バージョンと、かつての八代第一高校バージョンなどもあり、新旧のデザインも比較できます。

店内はまさに甲子園のベンチのイメージ!

店内はまさにモスグリーン一色!甲子園好きには堪らない球場の雰囲気が演出されています。

店内奥には、靴を脱いでゆっくり入れる団体用スペースがあり、床はまるで球場の芝生のよう!座布団が塁ベースの形になっているのもユニークですね。TVモニターで、甲子園のDVDや、プロ野球中継をみんなで観て楽しむことができます。

さらに、あの「奇跡のバックホーム」のランナーとキャッチャーになりきって写真が撮れるボードも!

ちなみにこのホームで手を開いている熊工の選手が、このお店のオーナーの星子さんです!

お店人気の料理スタメンはこれだ!

同店自慢の強力打線!人気料理のスタメンが並んでいます。

その中でも人気メニューは「甲子園焼きそば」と「甲子園たこ焼き」!

甲子園球場で実際に販売されている焼きそばやたこ焼きの味を、可能な限り忠実に再現しているそうです!

甲子園に行かずとも、甲子園グルメが熊本で食べられますよ!

唐揚げも、オーナーが甲子園に何度も足を運んで、食べてた味を再現!

この他にも甲子園カレーもオススメです!

野球ファンの夢の空間がここにアリ!

20年以上経った現在でも色褪せず語り継がれるこの激闘の試合!2016年には20年ぶりの再試合が、熊本地震の復興イベントとしておこなわれましたね!

熊本県外からも多くの野球ファンの方が来店する人気のお店「たっちあっぷ」。ご興味ある方はぜひ一度足を運ばれてみては?盛り上がること間違いなしです!

また元高校球児の方で、ユニフォームを寄贈していただける方を募集中だそうです!眠っているユニフォームがある人も、ぜひ訪れてみてください!

■スポーツBAR たっちあっぷ■

住所:熊本市花畑町13-49 第3RIKIビル10F

営業時間: 20:00~翌3:00

定休日:日曜日

電話:096-355-1281

地図

お店のFacebookページはこちら

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

熊本を拠点に販売中!環境に配慮したデニムリメイクファッション「CALINA.」

2024.03.05

【益城町】フライト直前のお寿司には愛が詰まっていた【阿蘇くまもと空港】

2023.11.01

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal