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今回は熊本のパン好きには外せないパン屋さんの一つ「ニュイ・テ・ジュール」(Boulangerie nuit et jour)を紹介します。


「ニュイ・テ・ジュール」は東区東野にあります

「ニュイ・テ・ジュール」は東区東野にあります。向かいにはガスト健軍店やONE DROP Diningがありますので目印にしてください。

「ニュイ・テ・ジュール」は対面方式での販売が特徴!

熊本では珍しいケーキ屋さんを思わせる対面方式の販売方法ですね。店員さんに欲しい物を伝えて取ってもらいましょう。

使われている素材は書かれて厳選された素材を使用し、こだわりのパンや焼き菓子を作っているそうです。
お店の一押しはノア・レザンだそうです!。個人的オススメは普段予約でいっぱいの胚芽入りの食パン!

イートインもできるパン屋さん

「ニュイ・テ・ジュール」は併設のカフェスペースがあると聞き早速、イートインへ!

カウンターを横切り、奥のカフェスペースへ。

丸いテーブルが5卓と4人掛けのテーブルが2卓。窓が大きく光が差し込む明るくゆったりとした店内。ブランチやランチなど開店時間から優雅な時間を過ごしたい気分にぴったりです。カフェは11時からで材料がなくなり次第終了とのこと。

店内で購入した食品はもちろん、サンドやパスタ(裏メニュー)などのメニューも楽しめます。メニューの中には素材にこだわる人には嬉しいエシレバターを使った商品もあります。

今回はメニューの中から「雲のようなスクランブルエッグ」600円をオーダーしてみました。

店頭にあるお菓子からカヌレとプリンをチョイス

正統派のカスタードプリンは程よい固さと滑らかさを味わえます。

デコポンのジンジャーエールもデコポンの甘味とジンジャーの辛味が絶妙で暑い季節にピッタリなドリンクです!

抜群の完成度が高いバケットに舌鼓!

バケットの皮はパリッと、中はしっとり弾力があり、素材の旨みをしっかり味わえます。一口食べると想像力が膨らみ、色々な 料理に合わせたくなるほど!香りも味も、まさにフランス料理に出てくるような上品さを兼ね備えたパンです。

もちろん、フワトロのスクランブルエッグも秀逸!お洒落で、雰囲気も良く、まさに洗練されています。オーナーは「ビゴの店」、奥様は東京「イデミ・スギノ」で経験を積んでこられたとのことで納得の出来!

まとめ

「こんな本格的なパンが食べたかった!」と私の要望を聞いてくれたかのような、”かゆいところに手が届く”商品。パン好きにとってたまりません!手みやげとして持参しても、喜ばれること間違いありません!

ぜひ「ニュイ・テ・ジュール」に足を運ばれてみてください。

■ニュイ・テ・ジュール■

営業時間:11:00~20:30
定休日:日曜
TEL:096-368-6801
住所:熊本県熊本市東区東野2-8-12
【2018.05.08/内容に一部誤りがありましたので修正致しました】

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肥後ジャーナルライター

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