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「セブン-イレブン」の18年春の“コンセプトCM”で熊本がロケ地に!

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

セブン‐イレブンのキーワードが「一緒に、あしたへ」へ変更。そのテーマに沿って選ばれたロケ地が被災地、熊本。

日本の小売店の最大手「セブン‐イレブン」が今年2万店舗を達成したそうです。

もはや地方をセブン-イレブン空白地と揶揄していたのもとうの昔。今で空き地になにかできていると思ったらセブンだった!というケースも多いですよね。

セブン‐イレブンは約9年前より「日本のおいしい食卓へ」というコンセプトテーマを掲げてCMを放送してきました。今回はそのテーマを「一緒に、あしたへ」へ変更したそうです。

そしてそのテーマ変更に伴い新しい“コンセプトCM”が作られたそうです。その映像制作のロケ地が熊本&鹿児島となっています。

2018年春の「コンセプトCM」がこちら!

引用元:http://www.sej.co.jp/concept.html

この映像は「南阿蘇鉄道」から始まります。

整備員の想いが感じられます。

引用元:http://www.sej.co.jp/concept.html

まだまだ復旧中の熊本城。全国の皆さまにぜひ見ていただきたい様子です。

引用元:http://www.sej.co.jp/concept.html

被災地のセブンイレブンのオーナー夫妻と自治会長さん。

奥さんが涙ぐむシーンが、当時の状況を想い起こさせます。

引用元:http://www.sej.co.jp/concept.html

セブンや企業だけでなく、「鎮西高校」のダンス部の皆さんが、華麗なダンスを披露!制服ダンスって新しくてカッコイイですね!

引用元:http://www.sej.co.jp/concept.html

今度は、熊本の伝統芸能「清和文楽」が登場!

引用元:http://www.sej.co.jp/concept.html

ラストにはまた南阿蘇鉄道の職員の皆さまが登場!

このコンセプトCMはフルバージョン約4分にも渡る大作です。

監督は合志市クリエイター塾の講師の清水亮司先生。

この作品の監督である「清水亮司」さんは、毎年合志市で開催されている「合志市クリエイター塾」で講師。

熊本に関わりがある方だからこそ、震災後の復興に取り組む熊本と、セブン-イレブンの新しいテーマとを融和させられたのだと思います。

「セブン‐イレブン」が熊本復興の力になっていただけるのでしたら、とても嬉しいですね!

このコンセプトCMもぜひ全国の皆さんに観ていただきたいと思います。

「セブン-イレブン」コンセプトCM紹介ページはこちら!

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