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新町の商店街が映画を作成中!新鳥町商店街を舞台にした短編映画とドキュメンタリーができるぞ!

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

熊本市中央区新町にある「新鳥町商店街」。江戸時代から続く歴史ある通りです。以前は「新町中通り繁栄会」という名称でしたが、2009年に新鳥町商店街に改名されたそうです。

その「新鳥町商店街」が、商店街を舞台にした「短編映画」と「ドキュメンタリー映像」の製作に取り組んでいます。

商店街のみんなで立ち上がった意味を込めて「どっこいしょプロジェクト」と名付けられました。


老舗商店街が舞台のユニークな町おこし映画!?

歴史ある商店街ながら時代とともに人通りが減少。熊本地震後はさらに人の往来も寂しくなっていることに課題感を持ち、町にぜひ興味を持って欲しいという思いで始まったプロジェクトです。

映画のコンセプト、ストーリー概要などは、全てプロジェクト公式HPに記載されておりますので、そちらをご確認ください!

映画製作チームはこの方々!

引用元:https://dokkoishofilmcasting.weebly.com/

今回のプロデューサーは、熊本県合志市出身で、現在アメリカ・ニューヨークで活躍している「宮本 万里」さん。

監督・脚本は、同じニューヨークで活躍し、宮本プロデューサーが期待する若手映画監督の「松田 拓真」さん。

影監督は、熊本の映像演出家「山下 史」さん。

そして総合プロデューサーと言えるのが、新鳥町繁栄会の前田会長を含む商店街の皆さんです!

引用元:https://www.facebook.com/dokkoishofilm/

すでに監督はドキュメンタリー製作を町内で始めています。

映画出演者を大募集!

もちろん、演じる俳優がいなければ映画は成立しません。主役・準主役・脇を固める役者さんを含めて、ご出演頂ける方を大募集しています。

その映画出演者オーディションを11月24日(土)・25日(日)に行われます!

実は応募締め切り自体は21日(水)までなのですが、「肥後ジャーナルを見て!」とお知らせ頂ければ、23日(金)まで延長して募集を受け付けてくださるそうです。

プロ・アマは問わないそうですので、我こそはという方はぜひ応募されてみてはいかがでしょうか?

まず公式HPに応募要項や応募方法があるので、確認してみてくださいね!

新町の映画にあなたもチャレンジ!

引用元:https://www.facebook.com/dokkoishofilm/

出演はできないけど何かお手伝いしたい!という方も募集してます。同じくメールでお問い合わせを!

熊本の新鳥町商店街のユニークな取り組みをぜひ応援しましょう!

オーディションは11月24日(土)・25日(日)の二日間です!

詳しい情報があるプロジェクト公式HPはこちら!

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

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