*
とじる
*
とじる
*
とじる

肥後ジャーナルでもお伝えしていたように2月で入船市場さんが閉店になりました。

植木の大型ディスカウントスーパー「入船市場」が2月末で閉店

この閉店直前になんと入船市場をVRで撮影するという情報を聞きつけたので早速行ってみました!


閉店後のスーパーのドキドキ感は異様

閉店セール中でしたので在庫も少なくなってきています

いざ撮影開始!

今回VR撮影を行ったのは熊本市中央区にあるCRASみらいコンシェルジュの上田さん合格率2割以下の情報セキュリティスペシャリスト試験(Information Security Specialist Examination)とやらに合格したという根っからのIT人間

もう後ろ姿からしてIT…

何か書いている姿もIT…

店長からの差し入れも瞬間で受け取り

電話応対している姿もIT….

CRASのVRは専用ヘッドセットがなくてもいけるらしい

IT上田さんが着実に業務をこなしていく間、私は1人考えていました

ところでなんでこんな夜中にこの人はVR撮影してんだろう…そしてVRっていったらアレよね

この専用のヘッドセット。逆にいうとこのヘッドセットがなければたんなる二次元の世界であって、例えば入船市場さんを撮影したとしてもヘッドセットを購入してまでという、そこまでの需要はあるのだろうか?と。

そんなに複雑な動きをするようにも見えないこの機械だもの。単に平面図取って「あとは専用のヘッドセット買ってね」的な話になってしまうのではないかと。

本当に何のためだと気になって仕方なかったので、IT上田さんに聞いてみることにしました。

上田さん「いや専用のヘッドセットなくても見れるように撮影してるので大丈夫です」

ITの言っていることがよく分かりません

撮影した入船市場のVR映像はこちら
https://my.matterport.com/show/?m=5LwDRDdr76a

上田さん「ではこちらを」

「全体図がこれですね」

「カーソルを合わせると水色の丸いマークがつくのでそこをクリック。行きたい(見たい)方向にカーソルを置くとまた水色のマークが出るのでそこからVRでいけるように撮影してます。」

つまりはパラパラ漫画的な感じですかね。細かく撮影していってそれを立体的に見せるっていう

上田さん「まあ若干違いますけど(笑)乱暴に言えばそんなイメージです」

で、なんで入船市場さんを?

上田さん「個人的に好きだからです!!!!」

そりゃそうです。みんな大好き入船市場!

閉店は本当に残念ですが、こうやってVRで残すことができましたので、いつでもバーチャルの世界では会えますね!

まとめ

閉店後の入船市場さんのみならず、入船屋さんもその後撮影にまわられました。今回はたまたま閉店する店舗の撮影でしたが、もちろん既存の店舗でも撮影可能です。

この撮影方法であれば専用のヘッドセットを持っていない人でも気軽に見ることができますし、平面図よりも分かりやすいので、見る側としても安心ですよね。

もし「あっ…だったらうちもちょっとお願いしようかな」「大体の見積いくらだろ」などといった場合

肥後ジャーナルの記事を見た!とおっしゃっていただければ、肥後ジャーナル割引が適用されますよ!!

あらたな年度の始まりにぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

入船市場VR撮影https://my.matterport.com/show/?m=5LwDRDdr76a

入船屋VR撮影https://my.matterport.com/show/?m=esfsdNomYwJ

VR撮影費用https://cras-life.com/vr/price/

問い合わせ先:CRAS熊本みらいコンシェルジュ

ライター紹介

りよう

りよう

最近、存在感が低下している肥後ジャーナルの元編集長です。今何してるんですか?とよく声をかけられますが一生懸命生きてます。 登場した際には温かく見守ってください

このライターが書いた他の記事

【熊本市東区】がっつりワシワシ系の麺を思いっきり喰らいたければここ!つけ麺すすり屋

2024.01.14

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

【熊本・マチナカ】「マチ集合!」ってなったらイマドキはどこで集合すると?わっかもんに聞いた

2024.03.16

PUBLIC RELATIONS

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal