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中華料理を腹一杯!金龍美食が中華バイキングを始めていたので行ってきた!
昔、私がTVを観ていて、とある料理番組で日本の高級中華料理を、
本場中国の著名な料理人先生が食べるという内容だったんですが、
その中国の料理人さんが日本の高級中華の食事を終えてのコメントが、
というように、中国の大御所の料理人先生も
中華料理というのは家族が円卓で囲んで料理をお腹一杯食べるものなんですね。
そんな中華の基本中の基本「お腹一杯」の概念を
忠実に守っている中華店こそ、以前も紹介しました「金龍美食」さんです。
ランチのラーメンセットで付属でチャーハンを選択したら、半チャーハンではなく単品そのもののチャーハンが出てきて、ラーメンとチャーハンと事実上二人前・・・という具合で、通常も大変ボリューミーな内容であるのですが、前回、また例のごとく深夜の営業時間に訪問すると。。
本格中華バイキング!?
ランチタイムに中華バイキング90分中華食べ放題!
これは行かなきゃ!とということで、数日後に久々の昼営業時に来店
元黒田藩のスペースに案内され。。
という相変わらずのスタッフのカタコト日本語でお出迎え。
とスタッフさんに伝えますと、
と一生懸命な日本語で案内を頂いた先は、壁が取られて一体型になった隣の別棟。
おおここは、以前うどん屋「黒田藩」の店舗があった場所ではないか!?
ここも4/14の震災で一旦閉店し、そのまま撤退してしまった場所だったのですが、
今回隣の金龍美食の別棟になったそうです。
テーブル席と半個室席が出来ていました。
ずらりと並んだ中華料理バイキング!
との事でしたので、早速料理カウンターの所に行ってみました。
美味しそうな中華料理の数々!
HOT系の食べ物は、大皿ではなくてホットプレートで保温して出してあるので、いつでも温か!
この中華の甘酢がまた美味しいですね!
ニラ玉とかもありました。
大皿料理では海老マヨも唐揚げも登場!また海老も大きい!
中華サラダに杏仁豆腐のデザートも!
杏仁は私も大好物なんです。。
もちろんチャーハンも食べ放題。ジャーから好きなだけよそおえます。
中華玉子スープもご自由に! 写真を取り損ねていましたが、「おかゆ」も食べ放題!
ちょっと皿一枚に盛りすぎましたが。。もちろん小皿もありますし、区分けされたお皿もあります。
※ちなみにお冷やは常時ウーロン茶が提供されます。水も貰えます。
いやーとにかくバクバク食って腹一杯!
中華はやはりこうじゃなきゃねー。
元々はこの新規別棟は「中華火鍋」専用スペースのようです。
この新規の別棟は、中華火鍋(中華しゃぶしゃぶ)を提供する専用スペースのようです。
なので、IH台が各テーブルに埋め込まれておりました。
中華火鍋の食べ放題。基本はこっちがメインです。
海鮮まで付けたらこんなに豪華!これで3000円以内は安い!
中華火鍋の「たれ」や薬味も自由に取り放題です。
このように、お昼は中華バイキング、夜は中華火鍋食べ放題のサービスとなる新規スペースです。
実は後からわかったのですが。。
中華火鍋のランチ食べ放題もあって、価格は1390円。
しかも中華バイキングも一緒に食べていいって、つまり+300円くらいで火鍋も食べ放題だったのか!
しまった!もうバイキングだけで腹一杯の後に気付いたぜ。。
しかもソフトドリンク飲み放題も付いてる。
というわけで、すいません、中華バイキングのみも安くてお得ですが、
中華火鍋のランチ食べ放題(中華バイキング&ソフトドリンク飲み放題付き)が、何故か【極端】にお得です。。
※しかも、中華バイキングのみは大人も子供も一律1080円なのですが、中華火鍋のランチ食べ放題だと、
子供は【子供料金】の適用になって、小学生以下なら880円になります。なんという逆ザヤ!!
※まぁもちろん鍋の内容は昼と夜では違います。
最後に
隣と合併したので、店前の駐車スペースも二倍になりました!
食事の最後にもっと破格のお得サービスに気付いて愕然としたわけですが、
まぁそれはまた次に来店する楽しみが増えたので問題ありません!
ただ、金龍美食さんのランチのある種困ったところは、通常ランチメニューでもお腹一杯になれるので、
食べ放題を選択する人はかなり食べれる人に限ります。
※もちろん色んな中華を楽しめる喜びはありますが。
ちなみに、私がいた時は、隣で中国人の団体さんが中華火鍋を食べてました。
しばらく私は日本にいるのにアウェーの気分が味わえました。
でも在日中国の方々にも愛されているのが、金龍美食さんなんですね。
どの時間帯でもお得な中華料理店。ぜひ如何でしょうか?
追記(5/3)
現在は、食べ放題メニューは土日祝の限定メニューとなっているようです。
■金龍美食 九品寺店■
営業時間
10:00~翌3:00(ランチ:10:00~17:00)
定休日:無休
TEL096-372-2328
住所:熊本市中央区九品寺5-15-15
ライター紹介

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