【熊本市東区】7月29日にオープン!ホルモン好きが高じてお店開いちゃったホルモン食堂「宮村商店」
公開日: 2023.09.19
ライター:りかぞん定食屋でつい、「ホルモン定食」を頼んでしまうみなさんに朗報!
ホルモン専門店ともいえる「ホルモン食堂」が2023年7月29日(肉の日)に東区にオープンしたので早速行ってきました!
場所は
熊本都市バスの小峯京塚線沿いの新外中通バス停の近く。
新外交番とかセブンイレブンがあるとこの近くです。
通り沿いのビルの一番奥にお店はあります。
ホルモンの旗がはためくお店「宮村商店」さん。
駐車場は4台分あります。場所がわからないときはお店の方に尋ねてくださいね。
店内は4人掛けのテーブル席が4つとカウンター席が2席。テレビもあって「くつろげる食堂」って感じです。
メニューの8割ホルモン!
早速、ホルモンのラインナップをご紹介します。
定番のモツ煮定食、モツ焼き鉄板定食、レバニラ定食、黒豚ハラミ鉄板定食。ホルモンの食感でメニューを決められます。ご飯大盛は無料で出来ます。
単品メニューやテイクアウトもできます。
アルコールメニューも豊富です。
昼から飲みたくなります。
デザートもありますよ!
こちらは営業時間。夜の営業が午後5時からなのでテイクアウトで夕食にもいいですね!
食感のちがうホルモンを楽しめる。
レバニラと迷いましたが、モツ焼き鉄板定食のハーフもつ煮をつけてどっちも食べてみることにしました。
アツアツの鉄板焼きとハーフでもボリュームある煮込み、小鉢も付いています。
写真のご飯は普通盛です。大盛も無料ですよ!
まずは鉄板焼き。
プリプリの分厚いハツ。
甘辛いタレが絡み食欲をそそります。
2種類のホルモンが入っていて、違う食感を楽しめます。
3日かけて煮込んだこだわりの煮込みは柔らかい部位を使い、豚ホルモンの臭みが全くありません。ご飯にかけて食べたくなります。
どちらもお好みで刻みニンニクを入れる事ができ、「入れない」こともできるのでお仕事中の方でも安心です。
ホルモンには欠かせない一味と七味もかけ放題!
まとめ
ホルモンが好きすぎて、独自で研究しオープン。
定食として出せる金額を考慮し、豚のホルモンを丁寧に3日かけてに臭みを取り煮込んでいるそう。豚ホルモンは匂いが気になるという方も、この店の豚ホルモンを食べて欲しい。
ホルモンの種類や食感にこだわる店主のホルモン愛が伝わる「宮村商店」は地元の方からも愛されているお店で、オープンから間もないですが、すでに常連さんが多くいらっしゃいました。
ホルモン好きとしてはリピートしたくなるお店でした!
ホルモン食堂「宮村商店」
営業時間 | 昼:11時~15時(14時30分OS) 夜:17時~21時(20時30分OS) 定休日:日曜日(月曜が祭日の場合は月曜日が定休日) |
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電話番号 | 096-221-9386 |
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