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八代にナポリがあった!?「Garden&Cafe Sugar」でリゾート気分を味わってきた

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター
キーワード:

八代インターの近くなのに八代にいることを忘れてしまう、お花と音楽が味わえるカフェ。
こだわり抜かれたご飯と鮮やかな花がお出迎えしてくれるお店「Garden&Cafe Sugar」に行ってまいりました!


八代インター近くの落ち着いたカフェ

「Garden&Cafe Sugar」の場所は国道3号線沿い。有限会社UNIXの敷地内にあります。敷地内の奥の方まで進むと、落ち着いた色合いの建物があります。
駐車場は約30台分、たっぷり用意されているので、そちらを使われてください。

お花とピアノ。こだわり抜かれた店内

窓が大きく、広々とした店内。

木の温もりを感じるお洒落な内装です。

たくさんのお花と、ピアノもあります。

ベランダ側にも席があり、お花に囲まれてご飯を食べたりお茶を飲んだりできます。
夜になるとベランダの花壇がお洒落にライティングされ、昼間とはまた違った雰囲気を味わえるとか。

ナポリの郷土料理と八代愛溢れるフード&ドリンク

Sugarには熊本でここでしか食べられないメニュー、ナポリの郷土料理である「サルティンボッカ」という料理があるとのこと。

「口に飛び込む」という意味の料理で、美味しすぎて次々に口に入れたくなるから、というのが由来だそうです。
生地と具材にこだわりがあり、生地はナポリから直接輸入されています。中身の具材は八代産のものをメインで使われています。

まさにナポリと八代の融合・・・!

ブルドポーク&チーズ(¥1500)を頂きました。
今まで味わったことのないような味で、コクはあるのに、後味あっさりって感じです。しっかり煮込んでホロホロのお肉と、トマトなどがふんだんに入ってて、食べ応えも抜群です。

学生(僕です)でも満足するボリューム感で、これだけでお腹いっぱいになっちゃいました!

こだわりのドリンクから、オススメをいただいてみました。

オリジナルドリンクの「晩白柚ティー」と「トマトティー」。シロップにつけた晩白柚とミニトマト(八代っぽい!)に、一時期話題になったバタフライピーも入っているそう。
かき混ぜると色が変わって、これは世間が言う「映え」というものでは!?

両方ともすっきりしていて、暑い季節にぴったりな味わいでした。(個人的には特に晩白柚味が好みです!)

見た目にも味にも清涼感があって、何だか海に行きたくなる爽やかなドリンクでした。

コーヒーは紅茶などによく使われる「フレンチプレス」という淹れ方。フレンチプレスで出されるところなんて初めて見ました・・・。
濾過していない分、コーヒー豆の油分を感じられて飲みやすい(気がする)!

まとめ

一人で来て、花を見ながら静かにドリンクを飲むのアリ!友達と来てフードをがっつくのもアリ!恋人や大切な人と一緒に、ライトアップされたお庭を見ながら素敵な時間を過ごすのもアリ!

老若男女楽しめるカフェでした。近くを通った際には是非!

Garden&Cafe Sugar

所在地

熊本県八代市上片町1583

営業時間

10:30〜18:00

夜は予約制

定休日

水曜日

Instagram

gardenandcafe_sugar

電話番号 0965-37-8637

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

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