【熊本市中央区】京風串揚げ×蕎麦、どちらも主役の贅沢飯「京風串揚げの店 飯場Jin」で大満足ランチをしてきました。
公開日: 2023.06.04
ライター:川上こんにちは。川上です。
お蕎麦のお供というと、みなさまそれぞれ思い浮かべると思いますが個人的に意外だったのが串揚げ。
熊本市中央区妙体寺町にある「京風串揚げの店 飯場Jin」は、お蕎麦と京風串揚げが楽しめるお店。
意外と言えど、どっちも好きなので行ってみました。
熊本市中央区妙体寺町にある「京風串揚げの店 飯場Jin」
お店があるのは熊本市中央区妙体寺町。浄行寺交差点からすぐのところ、国道3号線沿いにあります。
駐車場も完備されていて、お店の裏に駐車することができます。
お店の前には“手打ちそば”、“京風串揚げ”と書かれたのぼりが。
上品な和の雰囲気が漂うこちらが「京風串揚げの店 飯場Jin」。
2021年10月に中央区の下通から移転されて、ここで営業されているそうです。
店内も和モダンな雰囲気が上品でお洒落。壁やインテリア、細かいところまでこだわられています。
店内を奥に進むとテーブル席が5卓あります。
仕切りがあるのが嬉しいですね。
火・水・木曜日はランチ営業中
火・水・木曜日はランチ営業中というので、ランチで利用しました。
ランチ限定メニューは3種類あります。
☑名物!京風串揚おそばセット
☑京風串揚御膳
☑飯場御膳
その他に単品のメニューも注文することができます。ランチ限定メニューもいいですけど、こちらも気になる。
今回は京風串揚とおそばの両方が食べられる京風串揚おそばセット、そしてどうしても気になった味噌串かつ、こちら2つを注文しました!
メインが2つ!贅沢な【京風串揚おそばセット】
京風串揚おそばセット 1,628円
少し待つとお料理がやってきました。京風串揚おそばセットは、京風串揚げ5本と手打ちそばのセット。手打ちそばは、冷たいそばと、温かいそばから選べます。
まずはそばから。細めにカットされています。使用されているそば粉は、熊本産と北海道産のものだそうです。
食べると、しっかりとしたコシを感じます。美味しい。そして、出汁の効いてるつゆが、そばの美味しさを引き立ててくれます。
お次は京風串揚げを。その時によって5本のラインナップは変わるようです。
串揚げはお塩で頂きます。お塩は3種類が盛られています。もじお、ゆず塩、ヒマラヤ岩塩の3種類です。
お席にも塩3種類とソース、一味があるのでお好みでどうぞ。
1本目、海老。ぷりっぷりの海老に旨味がぎゅっと詰まっています。
衣は全体的に薄く付けられていて、とても軽く、サクサクっと軽い口当たり。これはいくらでも食べられるんじゃないかと思えるほど。この衣には生パン粉を使われているそうです。
2本目、茄子。ジューシーな茄子で、衣が軽いからこそ素材そのものを楽しめます。
3本目、お麩。お麩の串揚げって初めてでしたが、合う!サクサクともちもちの食感のコントラストが面白い1本でした。
4本目、キス。ふわふわ柔らかいキス、絶品。
5本目、鶏肉。さっぱりとして、ペロリと食べられちゃいました。
おそばも串揚げも美味しくて箸がどんどん進むんですが、その一方で味わいたいという気持ちとの葛藤の連続です。
名古屋めしも必食【味噌串かつ】
お店には名古屋めしメニューもあって、こちらも注文。
味噌串かつ 1本275円
たっぷりの味噌ダレがかかっている串かつ。一緒にキャベツも添えられています。
甘くてコクのある味噌ダレです。こんなにたっぷりとかかっているのに、決して重すぎない絶妙な味。
衣の中は豚肉が使われていて、この豚肉はプリンセスポークなんだそう。(ピンボケごめんなさい)
さっぱりとしたお肉で、脂身部分は甘い。豚肉も美味です。
蕎麦も串かつも、名古屋めしもどこをとっても満足度の高い料理ばかりでした。今回頂いた、ランチメニューはリーズナブルでおすすめです。しかし、お酒にも合いそうなメニューばかりなので、夜の利用も良さそうなお店でした。
京風串揚げの店 飯場Jin
住所 | 〒860-0856 熊本県熊本市中央区妙体寺町5-14 |
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営業時間 | [ランチ]11:30~14:30(LO 14:00) ※火・水・木限定 |
定休日 | 月曜日 |
電話番号 | 080-6803-5531 |
ライター紹介
川上
理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。
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