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宇城市の無人島で「グランビング」が楽しめる施設が誕生!?
宇城市三角町にある無人島「寺島」に、久留米市を中心に食品販売や旅館などを手がける「ベストアメニティ株式会社」が、グランビングを中心としたリゾート施設を開発されるそうです。
「グランビング」ってなに?
引用元:http://camphack.nap-camp.com/554
言葉の意味としては「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語で、自分でキャンプ道具を持って行ったり、テントを張ったりすることなく、自然環境の中でホテル並みの快適なサービスを受けることができるキャンプスタイルのこと言います。
今熊本でも流行っていて、なにより一番の魅力は荷物を持たずに身体ひとつで行っても本格的なアウトドア体験ができます!
「グランビンク」施設が誕生中!
既に新しいリゾートとしてグランビングを準備している施設が多数あります。
キャンプを紹介するメディア「CAMP HACK(キャンプハック)」では国内グランビング20選ということで特集され、グランビング施設の中でも高級ホテル並みにサービスまで提供するところや、野外のキャンプ風な宿泊施設だったりと、現在は結構幅広い状態になっているそうです。今回予定されている無人島でのグランビングはどのようなスタイルになるのかは期待大ですね!
ちなみに「寺島」はここ!
三角・大矢野・上天草に挟まれた三角湾の真ん中くらいにポツン!と存在する小島のようです。
詳しくは、三角東港から約1.5km南側にある島で、広さは約5ヘクタール。
テントだけでなく、ロッジやトレーラーハウスなども含めて、全体で300名程度が一度に宿泊できる施設を整備されるようです。
2019年春のオープンを予定。島ではスポーツクライミングや子供の体験施設なども準備される予定。
「寺島」の動画
これは寺島のそばにある「寺島灯台」を撮影した動画です。
最後に
本格的な場所で非日常の体験が安心してできるので、家族連れの方にも安心ですね。
2019年の春にオープンする予定なので、再来年の夏まで期待して待ちましょう。
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