フランスパンを日本に初めて持ち込んだといわれる「ビゴの店」で修業をしていた店主が焼くフランスパンが味わえる!と、地元の方に人気なのが
今回ご紹介する「ニュイテジュール」。
売り切れてしまうことがあるので、食パンやフランスパンは事前の予約がお勧めなのですが、そもそも気になるのが「ビゴの店」って何なのか?という点ではないでしょうか。
「ビゴの店」とは、熊本ではあまり聞きなじみがありませんが、日本の「ドンク」でフランスパンの指導員として来日したフィリップ・ビゴさんは、その後「ビゴの店」を立ち上げられ、今でも大阪を中心に店舗展開をされている人気店なのです。
郷土のデパートにある「ドンク」のパンをイメージしてもらえればハード系のパンの想像がつきやすいですね。
場所はちょっとわかりにくい
健軍電停から益城方面へ向かい、むさしの森珈琲の角を秋津方面へまがり、すぐの場所です。

駐車場はお店の裏にあります。

店内はあまり広くないので2組ほど入ればいっぱいになります。
先客がいる場合は、車などで待機し少し時間を空けてからお店に行かれたほうがいいかもしれませんね。

11時にオープンするので、午後に行ってもたくさんの種類がならんでいます。

ハード系のパンから海老カツバーガー

ホットドックなどの総菜パン

スコーンやカヌレなども並んでいます。

冷蔵ショーケースの中にもサンドイッチや

プリンもあります。そのほかチーズなどもありました。
冷蔵ショーケースの商品は季節によって変わるそうですよ

奥の棚には人気のフランスパン(ピオ)

その他、数量限定のお得な詰め合わせや

コンフィチュール(ジャムのようなもの)

焼き菓子などもありますよ!
フランスパンの保存方法について聞いてみた。
フランスパンって一度に全部食べれないし、日にちがたつと硬くなるし1本はちょっと・・・
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
もちろん半分で購入することもできます。

このフランスパン、なんと水道水でジャブジャブ流してから切って焼いて食べると中はしっとり、外はカリッとした感じに戻るそう。
霧吹きでササっと…ではなく、ジャブジャブを推奨されていました。
冷凍する場合は、購入してすぐ切り分け

アルミホイルに包み

ジップロックなどに入れ、冷凍し食べる分だけとりわけて、アルミホイルごとトースターで焼くと焼き立てに近い味わいになるそう。
フランスパンは、バターの味が効いていて、ワインのお供やおつまみにぴったりでしたよ。
夜9時まで開いていますので、お仕事の帰りにいかがでしょうか。
ニュイテジュール
| 営業時間 | 11:00~21:00 定休日:日曜日 |
|---|---|
| 電話番号 | 096-368-6801 |
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