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冬のおやつはコレ!焼き餅ぜんざいと苺大福を水前寺の一休本舗で食べてきた

ライター:山田 山田
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寒い急にぜんざいが食べたくなることってありません?焼き餅が入ったぜんざい求めて水前寺の一休本舗に行ってみました。せっかくなので、この時期だけの苺大福も一緒にいただいてきました!ぜんざいと、苺大福って組み合わせは最高のおやつでしたよ!


甘味と甘味で超贅沢!焼き餅ぜんざいと苺大福

早速ですが、一休本舗水前寺店にある一休庵で焼き餅ぜんざいと苺大福をいただきました!

もうこの組み合わせめっちゃ贅沢。甘いものと甘いものですが、和菓子だとなんだか許されてしまう気がします。

焼き餅ぜんざいは、煮詰めたぜんざい餡に更に大納言小豆を加えています。

白玉ぜんざいも美味しいですが、お餅、しかもこんがり焼いた焼き餅が入っているとなるとテンションが上がります!

自家製のお餅をこんがり焼き目がつくまで焼いてぜんざいに入れています。

お箸で盛り上げるととろーーーーーんっととろけ落ちる柔らかさ。香ばしさともっちりした食感。そしてぜんざいの甘みがマッチしてたまりません。

小豆もしっかり煮詰めてあり柔らかく、口の中に甘みが広がります。

あつあつのぜんざいと、お餅を一緒に食べると、それ至福のひととき。

苺大福は2種類

苺大福は2種類。まずはオーソドックスな「苺大福(右)」。たっぷりのつぶあんが詰まって、上に苺が乗っています。

対して、左側の大福は「竹取物語かぐや姫」というお名前。白あんにいちご果汁を加えた自家製苺餡。

むきだしなのでいちごの色味も楽しめますよ!どっちも美味しそう!!

まずは「苺大福」。私の手が大きいので小ぶりに見えてしまいますが、いちごも大きめ。毎朝届く新鮮な熊本産のいちごを使っているそうです。

皮はやわらかく、もっちもちしています。赤ちゃんのほっぺたみたい。

あんこはつぶあんですがこしあんのように舌触りなめらかで、いちごの酸味とマッチしています。

いちごあんの「かぐや姫」も外観はほとんど一緒ですが

中のあんこは桃色。これを撮るためにいちごだけ先に食べました。

ですが、果汁が入っているだけあって、あんこだけでもいちごの風味がかなり強いんですよ!

上品な甘さで全力でいちごを楽しめます!

他にも和菓子がたくさん

一休庵本舗では、お団子や大福を始めとする和菓子がずらりと並んでいます。

苺大福もこちらに悩んでいます、「かぐや姫」と合わせて、どちらも180円(税込)。

ここで購入した商品を奥のお食事処「一休庵」で食べることもできます!

他の店舗でも楽しめますよ!

今回は水前寺にある「一休本舗」にお邪魔しましたが、苺大福は他の店舗でもいちごの旬の12月末~4月頃まで販売しているそうです。

焼き餅ぜんざいは、一休庵を併設している城南店、八代店でも通年食べられますよ!

冬の甘味を楽しみに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

一休本舗 水前寺店

住所

〒862-0950 熊本県熊本市中央区水前寺6丁目10−27

営業時間

10:00~17:30
(一休庵は~17:00、お食事は平日は~15:00)

定休日

なし

電話番号 0963830606

ライター紹介

山田

山田

肥後ジャーナル編集部の大きい人。前職は地域経済誌記者やマーケティングのディレクター。将来の夢はヒモになること。 特技は誤字脱字。朝起きるのが苦手です。

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