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情熱入ってます!ボリュームも満点!ヒゴドリの「情熱奇跡の唐揚げ」は圧倒的なおいしさ!

ライター:ちえ ちえ
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「情熱奇跡の唐揚げ」と銘打ち、東海大学そばに今年6月にオープンした「ヒゴドリ」。

オープンから半年足らずですが、すでに大人気店で常連さん達でにぎわう唐揚げ屋さんです。その人気店の秘密を探ってきました!


オーナーの熱意を注入した唐揚げ専門店

東海学園やスター食堂の近くにある「ヒゴドリ」。こじんまりとしたお店入口に見えるのは、大きな「情熱奇跡の唐揚げ弁当」の看板。なんだかこっちまで気合いが入ってきて、気持ちも熱くなります!

小さなカウンターの奥に厨房があり、揚げたてあつあつの唐揚げと、ほかほかのご飯を出してもらえます。

メニューは、情熱奇跡の唐揚げ弁当のほか、鬼ネギ塩やタルタルといった王道メニューから、4種類の唐揚げプラスご飯特盛という、熱血信念の唐揚げ弁当まで、鶏づくし!!

もちろんお弁当のほかに、唐揚げ単品や、手羽先やハツの唐揚げ等もあって、いろんな唐揚げが楽しめます。

体育会系のオーナーが揚げる唐揚げ

オーナーの坂口さんは、本業がありながら、ヒゴドリや、たこ焼き屋さんまで営まれているという、バイタリティあふれる方。なんと、大津高校サッカー部出身で、ビーチサッカー日本代表というアスリート!

お客さんからの、「おいしかったよ」「ありがとう」の言葉を情熱に変え、唐揚げを作られているそうです。

常にお客様の立場に立つことを忘れず、「唐揚げが小さめだったら追加する」「ソースが少ないのは嫌なので、ソースはたっぷり」など、いかにお客様に喜んでもらうかを考えている、という坂口さん。

その心意気あってか、学生さんや主婦にも大人気!

通のお客さんは、「JB(情熱奇跡の唐揚げ弁当)ください!」といった注文の仕方をされていました。

学生さんたちに、「この前、街でせかせかしてましたね!」など、気軽に声をかけられる坂口さんは、頼れるお兄ちゃんといった雰囲気で、お客さんから慕われ、愛される存在。唐揚げと一緒に、元気ももらえるお店です。

文句なしのおいしさ!これ何個でもいけるやつ!!

情熱奇跡の唐揚げ弁当は、普通盛りでもフタが閉まらないぐらいのボリューム!

泗水のお米をしっかり浸水させて、ふっくら粘り気が出るように炊いているというご飯も山盛り!

早速唐揚げを食べてみると、衣はカリッとしていて、味がしみたお肉はジューシーで、何個でもいけそうなおいしさ!

ご飯もおいしくて、唐揚げ、ご飯、唐揚げ、ご飯でずっと飽きずに楽しめます!

鬼ネギ塩は、これでもか!とネギダレがたっぷり!

シャキシャキのネギにまみれた唐揚げも、これまたクセになるおいしさ!

「ご飯大盛り唐揚げ1個追加で!」と頼まれているお客様がいましたが、それも納得!だって、ご飯も唐揚げも、めちゃくちゃおいしいから、追加したくなっちゃう!

配達やクリスマスメニューも

開店前の9時から10時までは、電話受付後に配達もされています。熊本県警への配達や、部活関係の注文なども多いそうです。大会関係の注文など、「情熱が入ってるので、これを食べれば負けませんよ」と坂口さん。配達エリアはご相談ください、とのこと。

いろんな唐揚げが一度に味わえるクリスマスセットも予約受付中とのことなので、唐揚げでクリスマスパーティーもいいかもしれませんね!

坂口さんご自身も、380円以上の価値はあると自負する情熱奇跡の唐揚げ。まずはとにかく食べてみてほしい、おすすめの唐揚げです。

ヒゴドリ

営業時間

11:00~20:00

定休日

不定休

電話番号 080-3978-0402

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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