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映えるのはあたりまえ! 素材にこだわりまくったタピオカシーンのニューフェイス「茶林堂」、7/1市立体育館前にOPEN!

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

世間では『第3次タピオカブーム』なんて言われていますが、熊本では、いわゆる第1次タピオカブームからうっすら続いていたソウルドリンク(主に女子高生の間で)=タピオカ。そんな熊本にも、ここ最近おしゃれなタピオカ屋が続々とオープンし、流行に敏感な女子高生から、なんだか世間がわちゃわちゃ言ってるから気になる…といったおじさんまで、『タピリたい』人が列をなしています。

そんな中、7月1日にオープンした注目のお店「茶林堂」。ちゃりんどう、と読みがちですが台湾の呼び方で「ちゃりんたん」と呼ぶそうです。


郊外に突如オープン! 市電でのアクセスもバッチリな好立地

場所は、熊本市電の「市立体育館前」電停の目の前「グリーンリッチホテル水前寺」の2階。

ホテルの右脇にある階段を登ります。普段は、この階段の下まで行列でいっぱい!

こだわりのお茶系からフルーツ系まで、どれも気になるメニューの数々

メニューはこんな感じ。抹茶やほうじ茶などのお茶系やフルーツ系など全13種。

今日は、一番人気の「黒糖抹茶ミルク」をいただきたいと思います。

なんとこちら、京都のお茶屋さんから仕入れたお抹茶を1杯ずつたてたもので作られます。

そして完成! 黒糖シロップにミルク、お抹茶が美しい層をなしていますね。

肝心のタピオカは、黒糖を混ぜた生タピオカ。

正直言うと、酒でもなんでも甘い飲み物全般苦手な私ですが、こちらは黒糖の自然な甘さと抹茶が相まって、なんとも上品でおいしい! 生タピオカも黒糖の風味がきいてモッチモチ!!

ちなみに左が、ベトナムコーヒーから作られる「キャラメルフラッペ」。真ん中が、たくさんのイチゴを使った、イチゴ感満載の「茶林堂特製いちごミルク」。あぁ、どれもこれもおいしそう…。

イートインスペース完備もうれしい! 涼しい店内でゆっくり楽しみましょう。

イートインスペースも完備。オープン当時は解放していなかったのですが、「暑い中並んでくださるお客様のために」というオーナーの心意気で使えるようになったそう。暑い中、頑張って並んでタピオカをゲットしたら涼しい室内でゆっくりいただきましょう。

で、こちらがオーナーの林さん。そう、お気づきでしょうか。「茶林堂」の林(リン)は、林さんの「林」。若くてとってもイケメンなオーナーさんです。この春、サラリーマンから脱サラしてオープン。「飲み物としてちゃんとおいしいドリンクを」そんな情熱とこだわりのつまった店なのです。タピオカシーンのニューフェイス、ぜひ行ってみてはいかがですか?

茶林堂(ちゃりんたん)

住所

熊本市中央区出水1−8−5 GRホテル2F

営業時間

11:00〜19:00

定休日

不定休

駐車場

ホテル1FのPは15:00まで利用可。第2駐車場は常時利用可

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肥後ジャーナルライター

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