熊本学園大付属高校の“女子夏服”が登場する映画「はらはらなのか」がdenkikanで9月30日から上映開始!
公開日: 2017.09.16
ライター:肥後ジャーナルライター目次
映画「はらはらなのか。」が遂に熊本で上映開始
引用元:http://haraharananoka.com/
学園大付属高の制服が人気のワケ?
元々制服の支持の高さは今に始まったものではありませんが、
最近だと、現在公開中の映画「はらはらなのか。」の主人公の通う中学校の制服として採用され、映画に登場しております!
肥後ジャーナルでもその話題をご紹介させて頂きました!
記事を書いた当初は確信を持てていませんでしたが、
「はらはらなのか。」の映画監督
酒井麻衣に直接教えていただきました!
@higojournal それは、本当にどなたかよろしくお願いしたいところですね🙏
— スティーヴ (@zyXN8lXOX2Ykdtu) 2017年4月29日
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=tjOl78ihftU
サブヒロインでもある「吉田凛音」さんらが着る学園大付属高の制服で劇中を踊っています。
数ある候補の中から選ばれた制服なので、プロの目から見ても、非常に惹かれる制服であったことには間違いないですね!!!
映画衣装にも採用の学園大付属高の“かわいい”女子夏服。歴史はなんと約40年前から!?
情報によると、この夏服は1959年の前身の「熊本商科大付高」開校当初は男子校だったのが、1073年に男女共学化となり、その際入学してきた女子一期生の生徒達が「自分達が制服を選びたい!」と考え、協議を重ね、デザイナーのデザインを採用したとのこと。
当時の女子生徒に制服を考えさせるなんて、学校もなかなか粋な判断ですよね!
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2142565830344576501
名前が学園大付属と変わっても、制服デザインはそのまま採用。
現在に至るまで約40年以上、ずっと続けて熊本の女子の高い支持を集めているというわけです。
この制服が着たくてこの学校に入ったという生徒も多いようで、学園大付属の制服は今でも不動の人気を誇っていますね。
実は熊本の高校は全国的に人気の高い女子制服が多い!?
調べてみますと、naverまとめの「かわいい!珍しい制服画像集♡」として、熊本の高校のが4校も選ばれてました。
「はらはらなのか。」が熊本で遂に上映!
そんな映画「はらはらなのか。」が、熊本では9月30日(土)から新市街の「denkikan」にて6日間限定上映が決定しました!
4月の映画公開当初は、熊本での公開映画館が無い!という残念な事実をお伝えしてましたが、ようやく熊本では「denkikan」で初上映されるようです。
観に行かれてみてはいかがですか?
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