いやはやどうもこうも新型コロナ。
最近、人と会うときの最初の会話が、天気の話ではなく「新型コロナ」や「マスク手に入ります?」についてになってきている憂いの状態ですね。
学校も休校ということで、不要不急の外出は原則禁止。
確かにそこは致し方のない部分。しかし懸念されるのは飲食店の経営状況です。
普段、熊本の外食産業にお世話になりっぱなしの肥後ジャーナル。恩返しをするとすれば今じゃないのか。しかし、どのようにしたら…。と考えて出した結論を発表させてください。
こんくらいじゃ負けん!ご自身の店をPRしてください!
新型コロナを機に普段のサービスにプラスアルファしてお弁当を始めた、キャンペーンを開始した、という飲食店を特集しようかと思い、編集部も色々調べてみました。
しかし…
とにもかくにも情報発信が少ない!
きっとお店のアカウントなどでは、都度発信はされているかと思うのですが、まずその店名までにたどり着くことが困難。
それもそのはずですよね。なかなかそこまで手が回らない。特にまだ比較的体力のあるチェーン店よりも、個人経営で頑張っている飲食店であればあるほど、その傾向が強くなります。
だったら、いっそのこと肥後ジャーナルでその思いや、サービス内容などを取材させてくださいませんか?
記事にさせていただくことで「へ~こがん店あったったい」という新規利用者が見つかる可能性が出てきます!
ライター陣は揃っているのでどこでも取材に伺います!
募集要項は以下のとおり
募集要項は以下のとおりです。
- チェーン店ではないこと
- 今回の新型コロナを機に、何かしら新しいサービスなどを展開した店舗(もしくはその予定)
- 新しいサービスを導入する予定はないけれど、新型コロナ対策しているよ、という店舗
自薦他薦は問いません。
「あの店潰れたらほんと困る」「あそこのばあちゃん、多分ネットとかしよらんけん知らっさん」という常連さんからの情報でも結構です!
注意事項
いくつか注意事項があるので、事前にその点をご承諾いただける方のみ、お申込みいただくようお願い申し上げます。
・ライターは選べません。
・他薦の場合でも、「取材NG」であれば掲載できません。
・直近過去1年以内に、肥後ジャーナルに掲載された店舗様はご遠慮ください。
・どのタイミングでどのような形で出すのかは肥後ジャーナルにご一任ください。
ライターは選べませんが、どの肥後ジャーナルライターも、写真だけパッと撮って終わるような雑な取材はしません。きちんと店主の思いに寄り添い、なおかつ第三者の目線で「こんなところがおすすめできる!」という目線で記事を書かせていただきます。
応募はここからどうぞ!
今後は外食産業以外も随時、取り上げていく予定ですが、まずはここから。
微力ではありますが、肥後ジャーナルをどんどん活用していただくことで、少しでも持ちこたえられることができればと願っております。
やまない雨はない。
とよく比喩されますが「いや、今降っているこの雨が耐えらんないんだって」というのが現状ではないでしょうか。中小企業向けの融資など様々な施策がありますが、肥後ジャーナルもその雨を逃れる1つの傘になれれば幸いです。
ご応募お待ちしております!どうにかこの状況、乗り切っていきましょう!
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