16日の最終電車から、17日の始発にかけて、今まで当たり前のように乗車していた電車の乗り口の日常が一気に変わりました。
17日は「よかモン市場」のオープンで賑わっていましたが、乗車口の大変更も行われてました。
熊本でもっとも乗り降りが多かった熊本駅1番ホームが無くなる
改装により長く閉められていた正面が突然ズドン!と通っております!
以前0番乗り場廃止の記事を出しましたが、実際は全乗り場廃止です。
今まで当たり前のように見ていた風景が一変。熊本で最大の乗り降り数を誇っていた熊本駅1番乗り場が2度と利用できない状態になっています。
毎日沢山の電車が行き来していた線路をズドーン!と横切って、仮設通路が真っ直ぐ伸びております。
情報によると、16日は電車は1時間早く22時で熊本駅通行ストップ!その後の最終電車の通過は、手前の駅から臨時バスに乗り換えてのバス対応になっていたとの事。
さようなら旧1番乗り場。
真っ直ぐ新幹線口まで繋がりましたので、以前、白川口から新幹線口までの行き来に使われていた地下通路も廃止に。
真っ直ぐ行って、建物に入ってすぐ右側を見ると、新しい在来線の改札口がありました!
新しい改札を通って中に入ってみました!
新しい在来線は全て高架になっております。まさに一夜にして降り口が大変化となりました。
ここは新幹線乗り場ではないですよ!在来線乗り場です!変わりましたね。
ここが、新しい在来線乗り場です!新1番から新6番まであります。
今回は、2・4番乗り場が車体止めがあるので、ここが以前の0番ホームのような扱いになるのではないかと思われます。
向かい側に5・6番乗り場がありました!
まとめ
白川口の入口がこれから本格的な開発に入る事もあって、現在は白川側の店舗がほぼ全て閉店してしまっております。
白川口方面に出来る駅ビルが完成するまでは、「よかモン市場」も含め、この新幹線口の方がしばらく表玄関としての役割になりそうですね。
これから熊本駅の大改革が数年に渡って続きますので、目まぐるしく変化していく熊本駅を楽しみに待ちましょう!
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