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↑これパッと見て読めたあなたは間違いなく熊本県民。

でも、名前は知っているけど実際に見たことはないって方もおられることでしょう。

実は

2024年12月20日に

大劇会館地下1階に

オクロック熊本歌劇団の新拠点となる劇場と

マンガギャラリー、グッズショップが誕生しました！！！

新しいこの施設名は「熊本マンガアーツ」って言うんですって。

なんか色々すごい

という事で早速やってまいりました。

入り口はこのように看板があるので分かりやすいかと思います。

オープンを記念してさまざまな方からお花が届いていたのですが…

とんでもない大物から届いてた。

北斗の拳とシティーハンターから祝ってもらえるなんて、全国探してもここだけじゃないでしょうか。

地下1階なので階段で降りていきます。

階段には一口城主ならぬ一口大名もありましたよ。

それでは、劇場からご紹介しましょう。

まず、演者と距離が近い！

あえて演者の息づかいがしっかりと届くよう、座席数も150弱に絞ったのだそう。

またオクロック熊本歌劇団といえば、漫画を原作にしたライブが特徴なのですが、世界観に没入できるようなとんでもない映像技術が新たに導入されました。

ネタバレになるので細かい説明ができないのですが

とにかく

すげえ。

ってなりますので、これはぜひ一度、生でご体感いただきたいポイントです。

九州ではここでしか入手できないようなレア商品も

劇場の隣では、2024年12月20日～2025年2月24日まで、熊本コアミックス　マンガまつり！！が行われています。

入場無料、誰でも立ち寄ることができますよ。

ここでは

人気作品の原画や

ここでしか見れない、作者直筆の文字や

入稿前の原稿などが見れるギャラリーのほか

スマホケースにINしたいステッカーや

こんなサイズ中々見ない大きいアクリルスタンド

「絶対ここでしか買えんやろ」な、フェイスタオル

寒い日も安心。特大ひざかけや

Tシャツなど幅広く商品が展開しており、購入可能です。

てっきりこれは展示なんだろうと思ってたのですが

なんと購入可能です。

100年たっても劣化しない仕様になっており、気になるお値段は77万円と55万円。

目の前で見ると油絵のような凹凸があるのですが、これは究極の版画なんだそう。

「そもそもなんでオクロックと漫画？？？」と混乱しますが、実はオクロック熊本歌劇団って漫画専門の出版社である株式会社コアミックスが運営する劇団なのです。

なので、コアミックス所属の漫画家さんの原画やグッズが展開されていますし

オクロック熊本歌劇団の演目は、マンガを原作とした内容のものになっています。

新作の細川ガラシャ編のアクリルキーホルダーもありますよ！

いよいよ12月20日から！

端っこに居るのにとんでもない存在感を放ってました

今回、マチナカにオープンしたので買い物帰りや待ち合わせまでの時間を活用してオクロックを見るという、新しい時間の使い方ができそうですね。

これから冬休みや正月休みなどで、懐かしい人たちが熊本に戻ってくる機会が増える機会が増えますし、ぜひこの機会に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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熊本マンガアーツ