【氷川町】「道の駅竜北」でBORN IN HIKAWAの野菜や果物たちの”キラキラ”に出会えた!
公開日: 2025.07.25
ライター:伊藤
熊本県内には36軒の道の駅があります。
中でも来客数が多い

道の駅竜北
2022年には来客数1,000万人を突破いたしました。
その魅力はBORN IN HIKAWAの商品で溢れかえっていること。
行ったら驚く
「え!そんなものまで氷川で作ってるの?」
色鮮やかな果物野菜に囲まれてると『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』に登場するキラキラの中にいる錯覚まで起こしてしまいそう!!
併設しているレストランも氷川産の食材をふんだんに使ったメニューが目白押し。
開店時間(9時)よりちょっと早めに行ったのですが…
早っ!!
8時半過ぎに到着したのですが

もうお客さんが入ってる!何がお目当てかって?
6月7月は

桃

桃

桃!!
信じられない金額で売られています。もちろん氷川産。

ハニーローザ(すもも)もありました、玉東町でしか売ってないのかと思ってた…氷川産です。
どんどん行きます。

冷凍イチゴ。氷川町は、和鹿島いちごが有名。
夏でも県産いちごが食べれる。しかも冷え冷えで。

メロン。

とうもろこし。

ミニトマト。

今が最盛期のオクラ。もちろん氷川産。

じゃがいも!意外だな。

冷凍晩白柚!!これ絶対美味いだろ!
などなど、道の駅竜北に並んでいる野菜果物の9割は、氷川産のものでした。
徹底的地産地消体制を整えています。
野菜果物以外の氷川産

氷川産の晩白柚のジュレや

ゼリーなどの加工スイーツ。

氷川町に江戸時代から続くヤマタ味噌。
ということは

醤油もあります。
そのお隣には

宇土の熊井醤油の看板商品「醤熊す」。ここに気になるワードが!
ニュータイプだと!??
だからここにはキラキラが現れるのか!

油も!?
氷川町の堀内精油。

氷川産の梨を使った「梨ソルト」。どんな味なのだろ。

いきなり団子やみょうが饅頭。

お弁当や

紅生姜

米ぬか
そしてなんと

氷川産のもち米を使った焼酎。

花。
とにかく
手作り
地のもの
旬のものを徹底して並べてあります。
昔から言う健康法は「採れたての旬のものを食べる」。氷川だけではありませんが、道の駅に行くと結果的に健康が手に入る気がします。
道の駅竜北ではありませんが、氷川町のスーパーに飾られていた格言が
↓

ナットク!!!
農村レストラン

物産館と繋がっているのが、氷川産食材を使った料理を提供してくれる「農村レストラン」。

外からも入れます。

嬉しいお心遣い。
お店の入り口にはこんな看板が!

物産館で氷川産の野菜果物を散々みたから。「でしょうね!」と言いたくなった(笑)
店内は

50人程度が入れる広々とした空間。
メニューは

な、な、な、梨カレー??
梨が一緒に煮込んであるらしい、これは食べてみよう。

うひゃー、田舎うどんとか絶対美味いだろ!
と思ったが、調べたところチャンポンが1番人気とのことでチャンポンを注文。(道の駅竜北名物の男前チャンポンは無くなってました)
そういえば物産館に売ってあったなぁ

もち米そうめん&うどん。気になるから買って帰ろう。

やってきました、梨カレー。

トロみのあるルウ。中にゴロっと梨が入ってる…訳ではない。煮込んでトロトロに溶けているのだと思います。
なしの水気は感じられず、香辛料がしっかりと効いたお味。梨味は感じないものの、後からくる甘さが梨ですね。

全て氷川産のサラダ、ドレッシングはお好みでかけられますが、まずは何もかけずに食べてほしい。熊本の恵みを一身に受けている気になります。
そうこうしていると

野菜が山と化しているチャンポン登場。
野菜のほとんどが氷川産です。

1日に必要なお野菜はここで摂れますね。

麺太め、食べ応えあります。
なにせ、野菜が

減らない。
ガッツリ腹一杯になれて、野菜も摂取できるってチャンポン最高。豪快に食べるのが美味しい食べ方だと思います。
まとめ
採れたて、作りたてのBORN IN HIKAWAが集約された
道の駅竜北。

高台から眺めるこの景色を、ぎゅっと凝縮して丸呑みできる贅沢な道の駅でした。
訪れるたびに…季節が変わるたびに…品揃え(旬の作物)が変わるのが楽しい道の駅。
あなたの住んでいるところにも熊本県産品があるはずです。熊本から遠く離れても「いつかまた会えるって、故郷が言ってる」。
最後に
身近な地域で生産・加工されている商品を買って食べることを「地産地消」というのはみなさんご存知かと思います。
藤本農園をはじめ熊本県内の農家さん・生産者さんが、熊本の方々に自分たちが作ったものを楽しんで欲しいと日々願っています。その取り組みをいろんなテーマをもとに紹介しているのが
「KUMA RICH(クマリッチ)」

↑の意味ですが
KUMAは自然豊かな熊本の地で生まれたものを!
RICHは県産品の「豊かさ」「恵み」を表現!
人々が「地産地消」に取り組むことが日々の豊かさに繋がっていることを表現しています。 「地産地消」の大切さを考え、自分にできる行動につなげてもらいたいとの意味が込められています。
県産品をもっと好きになる「KUMA RICH」のWEBサイトは
↓↓↓
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道の駅竜北
| 住所 | 〒869-4804 熊本県八代郡氷川町大野875-3 |
|---|---|
| 営業時間 | 直売所 農村レストラン おやつ工房 |
| ホームページ | https://www.michinoeki-ryuhoku.com/wp/ 店休日や最新情報に関しては、ホームページをご覧ください。 |
| KUMA RICH SNS | LINEアカウント<外部リンク> Facebookアカウント<外部リンク> Instagramアカウント<外部リンク> |
| 電話番号 | 0965535388 |
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期50歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
ヒゴナルマッチングとは、肥後ジャーナルの媒体を活かして、熊本で自分に合う仕事を探している求職者と求人活動をしている企業の情報をそれぞれ集め、お互いに明確なメリットがあるお仕事探しができる人材情報サービスです。



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