熊本県内にはモアイ像が点在します。
なぜだろうか…この疑問への最適解はおそらく得られないし、置いてある場所それぞれに理由があると思います。
謎多き熊本のモアイ像を肥後ジャーナルは長年かけて追って来ました。
国道3号線沿い南高江にいるモアイ像
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下通りから脇道に入った相撲通りのモアイ像(モアイビル)
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街中の地下にある喫茶店「ラフタイム」
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田原坂の民家入口にモアイ像
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などなど、本当はもっといっぱいいるんだろうなぁ。
今回新たに発見したモアイ像は、人吉にありました。
結構でかいよ

県道17号線(坂本人吉線)沿いにモアイ像は佇んでいました。
人吉市合ノ原町。
アクロスラフティングというお店の敷地だと思います。
早速見ていただきましょう。

コチラのモアイ像、顔の長さがちょっと控えめな気がします。

横顔は、人というより犬っぽい。
身長は2mほどありました。車で走っていると、通り過ぎてしまいがちですが、歩いてたり自転車で通ったら、ビビるデカさです。

なんとなく哀愁漂う背中。
黙々と人吉の田んぼと地域の方々を見守っています。何を思うのだろう、モアイ像。

話しかけてみましたが、答えるはずもありません。
恐らくモアイ像のオーナーだと思われる、アクロスラフティングさんに電話したところ
「現在使われておりません」
確かめようがないなぁ。
情報求む

もし、
「うちにモアイいますけど」
「近所にモアイがいます」
「私モアイなんですけど」
など、目撃発見情報があれば、いただけると幸いです。
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期50歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
ヒゴナルマッチングとは、肥後ジャーナルの媒体を活かして、熊本で自分に合う仕事を探している求職者と求人活動をしている企業の情報をそれぞれ集め、お互いに明確なメリットがあるお仕事探しができる人材情報サービスです。



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