熊本県の“ご当地ナンバープレート”のデザインが「くまモン柄」に決定!来年10月から交付予定!
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_20951.html?type=new&pg=1&nw_id=1
通常、白黒か黄黒で表されているナンバープレートですが、最近はその車のナンバープレートにデザイン要素が組み込まれることが認められ、各自治体で様々なオリジナルデザインのプレートが出現することが多くなりました。
そして熊本でも、熊本独自のナンバープレート採用が検討されました。10月には県から「3案」の提案があり、インターネットなどで「県民投票」を実施。結果、くまモン柄のナンバープレートが正式採用となったそうです。
イチョウと熊本城があしらわれたデザインもよかったんですが、やはりくまモン人気。投票の約6割の支持だったそうです。
くまモンデザインってどんなの?
上記の写真の通りのデザイン!薄い水色のバックに、加藤清正や細川家の家紋があしらわれており、中央に白いくまモンのシルエット、そして右端にちょこっとくまモンが覗いているデザイン。なんとも細かいデザインですね。
事前受付は来年の8月から!
このご当地ナンバーを使用できるようになるのは、来年の10月から!少し先ですが、気長に待ちましょう。
そのデザインプレートの事前申し込みは来年8月から始まるようです。
この絵柄入りプレートの登録料金は9000円で検討中。通常は単色ですが、更に寄付金を収めるとプレートが“フルカラー”バージョンに変更もできるそうです!個人的には断然フルカラーがいいなぁ。
この絵柄付きプレートですが、熊本県ではくまモン柄の他に、国交省が全国向けに今年導入した「ラグビーW杯」や「東京五輪」の図柄入りプレートもあります。
来年は愛着のあるナンバープレートという時代がきそうですね!
詳しくは、県のホームページから確認できますので、興味がある方はチェックしてみてください!
https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_20951.html?type=new&pg=1&nw_id=1
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