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【熊本市中央区】思わず「生パスタ690円」の看板を二度見!「Salire(サリーレ)」のクオリティの高さと値段が釣り合っていない件

ライター:ちえ ちえ
キーワード:

皆様は、草葉町にある「上乃裏ピッツァタイル食堂」ってご存知ですか?

ワインを飲みながら美味しいピザが食べられるお店で、「食堂」の名の通り、肩肘張らずにカジュアルに食事が楽しめる素敵なお店です。

そこを間借りしてランチ営業をされているお店があるとの情報をキャッチし、行ってみたら、「これほんとに街なかのお店!?」と思うほどリーズナブル!かつ美味しい…!!

ものすごくお得で素敵なお店だったので、ぜひ紹介させてください。


街ではなかなか見られない驚きの価格!

間借り営業をされているSalire(サリーレ)があるのは、中央警察署から上通りに入っていく上乃裏通りあたり。

「どんなお店なんだろう…」と、看板を見ていたら、なんと平日限定で、日替わり生パスタがスープ付きで690円(税込)という驚きの価格!

こんな街なかにあるお店なのに、生パスタが690円!?と信じられない気持ちで看板を見ていると、

・サラダ&ヨーグルト

・大盛り

・トースト

・コーヒー

上記オプションもすべて+100円という大胆な価格設定で、なおさら驚き…!

穴が開くほど看板を見て、早速店内へと入ってみました。

シックな店内にテーブル席が並んでいて、照明も優しく、あたたかい雰囲気。

なんだかほっとくつろげるお店です。

こだわりの生パスタが抜群の美味しさ

メニューは日替わりで、テーブルの上に置いてあるシートにプリントされています。

この日の日替わり生パスタは、豚肉とキノコのトマトソース。

そのほかにも、にんにくとフレッシュトマトのポモドーロや鶏肉とブロッコリーのレモンクリームなど、どれも美味しそうで、すべて1,000円以下!

今回は、お得な日替わりパスタ690円(税込)に、サラダ&ヨーグルトを+100円でつけて、790円のランチをいただいてみました。

まずはセットのサラダ&ヨーグルト。

キャベツや人参のラペやピクルスものったカラフルなサラダにヨーグルトまでついて、たったの100円だなんて、めちゃくちゃお得!

もちろん味も美味しくて、さっぱりとした前菜で食欲が刺激されます。

そして日替わり生パスタにスープ。

豚肉やキノコもたーっぷり入っていて、超具だくさん!

ソースも贅沢に使われていて、しっかりボリュームもあります。

「う~ん、これは期待以上!美味しそう…!」

「生パスタが固まりやすいので、混ぜながらお召し上がりください」と声をかけていただき、よく混ぜながら一口食べてみると…

やや細めの麺がつるっとした食感で、かつモチモチで美味しい…!

こちらの生パスタは、奈良の製麺所から取り寄せているそうで、10種類以上の麺を試食して選ばれたというこだわりの麺です。

トマトたっぷりの濃厚なソースともよく絡んで、「本当にこれで690円でいいの!?」と驚くほどのクオリティです。

さらに「初めてのお客様には食後にコーヒーをお出ししています」とコーヒーまでサービスしていただき、そのおもてなし精神と心遣いに恐れ入りました。

パスタの美味しさのみならず、あたたかく優しい接客も魅力で、幸せな気分になれるお店です。

タイル食堂のピザも食べられる!

こちらのお店のオーナーである中村さんは、タイル食堂代表の上塚さんの後輩だそうで、御幸笛田にあった「ピソリーノ」のオープニングメンバーとして一緒に働いていたお二人だそう。

左が中村さん、右が上塚さんですが、ランチタイムも上塚さんがいらっしゃって、タイル食堂のピザもオーダーすることができます。

ピザも700円のマルゲリータから、高くてもクワトロフォルマッジの1,000円まで、どれもめちゃくちゃリーズナブル!

パスタとピザをオーダーして、シェアして食べるのもいいですね。

「Salire(サリーレ)」はオープンしてまだ2ヶ月程度という、知る人ぞ知る穴場のお店。

リーズナブルに美味しい食事ができるので、街なかでお仕事をされている方の平日のランチにもとってもおすすめです!

※記事公開後は混み合う場合がございます。日を空けてからのご利用や、ご予約されてからのご利用をおすすめしています。

Salire(サリーレ)

営業時間

11:00~15:00

定休日

月曜日

*イベントがある日はお休みになります

なし

近隣のパーキングをご利用ください

Instagram

https://www.instagram.com/salire2024/

ライター紹介

ちえ

ちえ

熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。

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