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しらす重がおいしい!水俣の湯の鶴温泉「鶴の屋」で満喫する人気のランチ

ライター:羽田さえ 羽田さえ

水俣市にある昔ながらの雰囲気が残る「湯の鶴温泉」で人気の「湯の鶴迎賓館 鶴の屋」さんのランチに行ってきました。


「湯の鶴迎賓館 鶴の屋」ってどんなお店?

鶴の屋外観
「湯の鶴迎賓館 鶴の屋」は、白壁が美しい2階建の一軒家。
1階はお土産もののショップ、2階がレストランになっています。

湯の鶴温泉案内看板
建物の向かいに立つ温泉街の案内看板が目印です。「みなくるバス」のバス停も目の前の、便利な立地です。

鶴の屋玄関
レストランを利用する場合も、1階玄関から入って右側のショップでその旨を伝えればOK。
靴をぬいで2階へあがります。

メインが来るまでも楽しい!ドリンクバーと前菜

レストラン店内
2階レストランは畳敷きにテーブル席の、和モダンのおしゃれ空間です。

メニュー
ランチメニューを拝見。スープと前菜、サラダ、ドリンクバーが付き、メインが選べるプリフィクスランチです。
「水俣のしらすがおいしい」と評判の、しらす重をお願いしました。

ドリンクバー
料理を待つ間に、ドリンクバーの飲み物を取りに行きます。
ソフトドリンク、暖かいお茶やコーヒー、紅茶などがそろっています。

スープと前菜
まずはスープと前菜が運ばれてきました。
ハム、野菜のあえ物、カルパッチョに自家製のキッシュなど、丁寧な手仕事を感じる盛り合わせです。

生ハムサラダ
続いては生ハムのサラダ。いろどりも美しくてテンションが上がります。

ボリュームたっぷりのメインとさわやかなデザート

しらす重
メインのしらす重がやってきました。水俣のしらすがたっぷり使われています。

ちりめんじゃこのカリカリした食感と、ふわふわのしらすが絶妙なバランス!
とても濃厚な味わいで、ごはんが進みます。

カレー
今回は2名で訪問いたので、鶴の屋特製「もじょかカレー」もオーダーしてみました。
スパイシーさの中にほんのり甘みもあり、くせになるおいしさです。

デザート
最後は自家製のデザート。レモンの香るさわやかなゼリーでした。

女性向けのおしゃれなランチかと思いきや、一皿の分量も多く、男性でも満足できるボリュームでした。

1階のショップでお土産選び

鶴の屋ショップ
食事の後は、1階のショップでお土産ものを物色しました。

お土産1
地元、水俣エリアの特産品がずらり。湯上りに使いたい化粧品などのほか、紅茶やほうじ茶などのお茶類も充実しています。

お土産2
和テイストのレトロ可愛い小物もたくさんあります。女子旅のお土産にぴったり!

まとめ

彼岸花
鶴の屋があるのは、温泉街の中心エリア。季節ごとの花や紅葉なども楽しめるので、散策の途中に立ち寄れます。
昭和レトロな温泉街の雰囲気にとけこみつつも、和モダンの洗練された空間は独特の雰囲気。
湯の鶴温泉に行くなら、ぜひ訪ねたいお店です。

■湯の鶴迎賓館 鶴の屋■

営業時間:【レストラン】ランチ11:30~14:00、ディナー(予約制)18:00~20:00
【ショップ】10:00~18:00
定休日:不定休
Tel:0966-68-0268
住所:熊本県水俣市湯出1421-11
公式HP:http://tsuru-noya.com/

ライター紹介

羽田さえ

羽田さえ

県外出身、1970年代生まれのライター。専門分野は旅行関係。巨木、仏像、おいしいもの、レトロなもの、じわじわくるB級系などが好きです。うっかり熊本市から北海道に引っ越しましたが引き続きよろしくお願いいたします。

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