5月18日に植木に新しくオープンするベーカリー「BLUE LEAF」。言わずと知れた人気店「パン・オ・ルヴァン」の店長と副店長コンビが独立して作る、夢がいっぱいつまったパン屋さんということで、期待大!!!オープン前に早速取材に伺ってみました。
ナチュラルで優しい空間
「BLUE LEAF」の場所は、植木の吉次園近く。田原坂線にあるファミリーマートの斜め向かいの緑の看板が目印です。
駐車場は広く、木々に囲まれた自然豊かなお店です。
「BLUE LEAF」という名前は、青葉のようにキラキラした好奇心を持ち続けていたい、そして、若葉のようにぐんぐん伸びていくお店でありたい、という想いを込めてつけられたそうです。
お庭には手作りのイステーブルや巣箱があり、ゆったりとした雰囲気。
店内にはイートインスペースもあり、ぬくもりあふれるイスも手作りのものです。
ママにも優しい、おむつ替えシートや授乳室まで完備!
農薬不使用のはだか麦茶や、ノンカフェインの大豆コーヒーの販売もあり、子どもから妊産婦にまで優しいお店です。
かわいいものもいっぱい!
店内には、小さな猫店長がいたり、うさぎがいたり、かわいいものがいっぱい!
食パンのピアスやプレッツェルのネックレスなど、雑貨の販売もあります。
パンが大好きな職人さん
こちらが「BLUE LEAF」のパン職人のお二人。
お酒が大好きな久邊さん(男前パン担当・写真右側)と、かわいいもの好きな森本さん(乙女パン担当・写真左側)。パン・オ・ルヴァンの前は永田パンにいらっしゃったそうで、その頃から一緒にお仕事をされているそうです。パンが大好きで、休日も県外のパン屋さんに遠征したりされているそうです。
お手伝いしてくれるのは、森本さんの娘さんと同級生のお友達。元気で明るい仲良しの二人も、60種類ものプライスカードを書いたり、オープンに向けて頑張っています。
かっこいい男前パンにかわいい乙女パン
お店のコンセプトは、楽しくておいしいベーカリー。
まずは楽しいことが最優先!というお店に並ぶパンはというと…
コロネにクッキーの顔がついた、ねんねコロネ。
白パンに、ブルーベリージャムとヨーグルトクリームがサンドされたスズラン。
楽しくてかわいい乙女パンたちが並びます。
男前パンの方はというと…
自家製ホワイトソースにベーコン、バルサミコソース、ネギがのったネギタルティーヌに、パクチーベーコン。
ちょびひげのパンは、ひげの中にオリーブが入っていて、食べてびっくり!
ワインに合いそうな、かっこいい男前パンです。
奥のメロンパンは、きび砂糖やレモンが使われていて、夏でもさっぱりと食べられます。
ほかにも、人の形をしたパンや、ビネガーやスパイスシュガーを使ったオリジナルのラスクなどもあり、見て楽しい、食べておいしいパンがたくさん!
まとめ
パン職人歴22年という二人の職人さんが作る、夢とわくわくと優しさがいっぱいつまったベーカリー。5/18・19はオープニングキャンペーンとして、先着200名にかりんとうドーナツのプレゼントも…。子どもから大人まで、みんなで楽しめる、素敵なベーカリーの誕生に期待が膨らみます。
BLUE LEAF
営業時間 | 9:00~18:00 |
---|---|
定休日 | 水曜日、第2・4火曜日 |
住所 | 熊本市北区植木町円台寺94-1 |
電話番号 | 096-240-2859 |
ライター紹介
ちえ
熊本の人、温泉、自然、グルメ(&お酒)をこよなく愛する30代。好奇心旺盛な行動派で、自称「アクティブガール」ですが、もうガールと呼べる年齢でもないという悲しさ・・・軽いフットワークと、あふれるバイタリティーで、人生謳歌中です。
記事シェア