*
とじる
*
とじる
*
とじる

震災後、ビル改装のため休業していた「赤のれん」が復活!

創業が昭和46年、今や昭和の熊本ラーメン店を代表するお店のひとつである「赤のれん」さん。

建物の老朽化があった以前のお店から新市街アーケード内に移転後、順調に経営も出来てきた矢先の熊本地震。

どうにか応急処置等で一度は営業再開していたものの、今度は入居ビル自体の復旧工事のため、やむなく再び休業。

そして今年6月3日に、待ちに待った営業再開となったようです!

たくさんの祝いのお花に囲まれたリニューアルオープン!

このラーメンのモニュメントも、新市街に赤のれんあり!という象徴となっています。

英語の表記もしっかりあります。今や海外からのお客様にも名が知れた「chinese kumamoto noodle」。

赤のれんも熊本ラーメンのスタイルを継承しているお店。

濃厚なとんこつとにんにくの香りが広がる絶妙なスープと、中太麺のしっかりとした麺がたまりません。

もはや世界に誇れる熊本ラーメン店。来熊の際は一度ぜひ!

表の入り口も以前と変わりまして、以前はザ・昭和!なスタイルでしたが、リニューアル後は少しお洒落なスタイルに変わりました。

県外のラーメン通からすれば、まさに求めていた熊本ラーメンの味ともいえる「赤のれん」さんです。

飲んでシメのラーメンとして最高の一杯! ぜひまた足を運びたいですね!

■赤のれん■

住所:熊本県熊本市中央区新市街8-1

電話:096-322-9662

営業時間:11:00~3:00

定休日:日曜日

地図

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

自称「熊本で一番マンガを読んでいる」と豪語する3人で推しマンガを全力プレゼン

2024.10.07

【菊池市】ダムの底に沈むはずだった彼岸花たちが歌う秋~伊坂区の彼岸花の里~

2024.10.03

PUBLIC RELATIONS

自称「熊本で一番マンガを読んでいる」と豪語する3人で推しマンガを全力プレゼン

2024.10.07

まだまだ水俣・湯の児は暑い!いや熱い!見た人も見てない人も楽しめる湯の児クイズ!

PR

2024.09.30

貯金なんて意思の強い賢者かマメな人しか無理じゃね?ズボラでもワンチャンないのか聞いてきた

2024.09.09

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal