熊本のマスコットキャラクターとして
全国で大活躍のくまモン
震災後は営業休止していましたが
5月10日より鶴屋のくまもんスクエアで通常通り出勤したそうです。
Twitterにはくまモンを心配する
キャラクターのツイートが投稿されていました。
おはよう。熊本のみんな、九州のみんな、大丈夫? 怖かったよね。心配だよぅ。くまモンも大丈夫かなぁ?
— ガチャピン【Gachapin】 (@GachapinBlog) 2016年4月14日
九州のみなさん大丈夫!?くまモンちゃんも大丈夫?( ・᷄ὢ・᷅ )
— バリィさん【公式】 (@barysan) 2016年4月14日
みんな おはよう
くまモンと、くまもとのみんなが
はやく ゲンキになりますように pic.twitter.com/YUnove8pVl— さのまる こーしきついつたー (@sanomaru225) 2016年4月15日
おはよ♪今日は風が強い朝だよぉ〜!熊本県を中心に大きな地震が発生…くまモン大丈夫かなぁ~?これ以上被害が大きくならないよう心からお祈りします!今日も一日、よろしくおねぎしまぁ〜す♪Y(o0ω0o)Y pic.twitter.com/BoDcmMM1ky
— ふっかちゃん (@fukkachan) 2016年4月14日
熊本県が4月19日に熊本地震の被災地支援の募金活動やチャリティーイベントに限り
「くまモン」のイラストを事前の許可なく使用できる特別措置を取ると発表
ちばてつやさんら漫画家や漫画ファンらが
熊本県のPRキャラクター「くまモン」を使った自筆イラストを
インターネット上で公開する運動が広がっている
「絵を描くことしかできない。少しでも元気を取り戻してもらいたい」
と話しているそうです‼︎
テレビCMで放送されている
くまモン頑張れ絵
東京中日スポーツ引用
漫画家や漫画ファンがくまモンを使って自筆イラストをインターネット上で公開する運動が広がっています。こちらの絵はくまモンをたくさんの動物が囲み「みんなそばにおるたーい」と熊本弁で寄り添っています。個人的にこの絵が一番好きなのでアップしました‼︎
くまモン”が
Jリーグ全53クラブとコラボ
Jリーグが熊本地震で甚大な被害を受けているロアッソ熊本と熊本県・九州地区への被災地支援として、熊本県のPRキャラクター“くまモン”がJリーグ全53クラブとコラボレーションした『がんばろう九州・熊本 チカラをひとつに。タオルマフラー』を製作・販売することになった。
このタオルマフラーには明治安田生命J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの全53クラブバージョンがあり、それぞれのチームカラーを地色と“くまモン”のシャツに使用。そこにクラブエンブレムやチームロゴをあしらったデザインに仕上げられている。なお、本商品の制作費を除いた収益は、ロアッソ熊本支援金受付口座を通じて全額がロアッソ熊本に寄付され、同クラブが実施する復興支援活動に役立てられる。価格は1枚1500円(税抜)で、ロアッソ熊本がJ2リーグの戦いを再開させる5月15日正午からJリーグオンラインストアで発売開始。商品の発送は購入から2~3週間程度の見込みで、一部のJクラブはスタジアム販売も予定している。
一方で使用中止となったデザインも
産経WEST引用
兵庫県は2日、熊本地震の被災地支援のために4月に発表した兵庫県のマスコット「はばタン」と熊本県のPRキャラクター「くまモン」を合わせたデザインが、熊本県が定めた利用規定に違反していたため、使用を取りやめると発表した。兵庫県は「他のキャラクターと抱っこや握手などがある表現はできない」との規定を把握した上で「震災支援に限っての特例措置があり、規定に反しないと思った」と釈明している。新たなデザインを作成し、支援を続ける方針。兵庫県によると、使用を停止したデザインは、はばタンがくまモンに頬ずりしている図柄。はばタンの原作者が考案した。4月22日に兵庫県が熊本県に使用を申請。3日後に電話で募金活動などに限っての使用許可を得た。今月2日になり、デザインを確認した熊本県からの連絡で違反が発覚した。兵庫県は「利用申請が数千件あり、確認に時間がかかったようだ」と話している。
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