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創業95年の老舗和菓子店がパンも売る!?南区川尻「かずさ屋」が12月17日リニューアルオープン!

ライター:まりあ アバター

大正13年から南区川尻で愛される、開懐世利六菓匠の1つ「菓舗かずさ屋」。熊本地震により全壊したお店の建て替えに併せ、なんとパンと和菓子のお店にリニューアルするとか!

「洋菓子とパンならなんとなく分かるけど、和菓子とパン…? なんでこの組み合わせで販売することにしたんだろう」と気になったので、今回は特別にオープン前にお邪魔させていただきました。


和モダンの建物に生まれ変わって復活する「かずさ屋」

12月17日にリニューアルオープンする「かずさ屋」。瓦屋根で平屋の建物、なんと趣のある建物。

オープン前なので、広々とした店内をバッチリ写すことができました。テーブルや梁には、以前の建物に使われていた木材も使っているそうです。

和モダンの店内には、リニューアル前から人気のどら焼き(税抜150円、れもんケーキ(税抜150円)など、和菓子だけでも20種類ほど常時並ぶそうです。胃袋が許すならば、全種類制覇をしたい。

老舗和菓子屋の「あんこ」を使ったパンなど20種類以上を販売!

さて、気になっていた「和菓子屋でパンも販売」。実際、お店には小麦の香りが広がっており、数種類のパンが並んでいました。オープン日以降は、20〜25種類も並ぶそうです。

和菓子職人の店主に「ぶっちゃけなんでパンも販売しようと思ったのですか?」と聞いてみると

店主

近年、若い方々の和菓子離れが起きていて…。もっと自分たちの自家製あんこを食べてもらうにはどうしたらと考えているときに、パン職人として独立しようとしている弟に声を掛けたんです。

和菓子にも使うあんこで作ったあんぱんなどから、子どもたちなどに和菓子への興味を持ってもらえたらと!

確かに、幼い頃って和菓子を食べることを選ぶ機会が少なかった気がします…。キラキラ輝くフルーツたっぷりケーキとか魅力的でした。でも、どら焼きはもちろん、鯛焼き、わらびもち、大福…と最近は和菓子を選んでいる自分がいます。洋菓子も良いですが、今なら和菓子の魅力に気付かなかった当時の自分をはたきたいです。

現在、お店のあんこを使った「あんぱん」を中心に、菓子パンや惣菜パンを生み出している最中。パン・オ・ルヴァンなどに勤務されていた弟さんが作るパン。どんなパンが並ぶのかは、オープン日をお楽しみに!とのこと。

こちらがまんまるの「あんぱん」。見るからにふっくらで、生地が柔らかそうです。ちなみに、パンに使うあんこは、パン生地によって味や甘さ、粒の柔らかさなどを変えているとか。ものすごく手間暇がかかったあんこ…。

ホッカホカ! もっちもち!!どら焼きの実演販売もあるぞ

そんな愛情たっぷりのあんこですが、できたてのどら焼きとして食べることもできます! 店外を見ると、中央に…

どら焼きを作る実演スペース!!! これは、小さなお子さんでも大の大人でも、かじりついて見てしまうはず。

たっぷりと空気を含ませながら生地をすくい、均一の大きさで焼いていきます。

そして、生地に小さな泡が出てきたら、すぐひっくり返す! 鉄板は、何と200度もあるのでひっくり返したらすぐに焼き上がるそうです。スピード勝負ですが、この実演スペースで焼くのはこの日が初めてだったそうで、ものすごく緊張されていました。

それでも、綺麗なこの焼き色!!! これはお見事としか言えません。ドラえもんも大興奮間違いなしのはず。

ツヤッツヤのあんこを、生地に一つひとつ愛情を込めて乗せていきます。できるなら、少し多めに…

と思っていたら、少し多めに入れてくださいました!!!

手のひらサイズのどら焼きの生地は分厚く、しっとりふわふわ〜!! そして、粒あんはどら焼きに合わせて他の和菓子やパンよりも柔らかく炊いているとか。

食感の絶妙な違いと、優しい甘さで何個でも食べたくなります。店内にはベンチがあるので、焼きたてを受け取った直後に食べるべし!

リニューアルオープンは12月17日(火)の朝8時

和菓子とパン。意外な形で地元に帰ってくる「かずさ屋」は、12月17日朝8時オープン!

北海道産小麦粉を使うなど、パン生地にもこだわりが詰まっています。

新たな挑戦にも思えますが、根底は大事な和菓子を継承していきたい、そんなひたむきな思いがあってこそ。ぜひ一度、長年愛される和菓子、そして自家製あんこを堪能してみてはいかがでしょうか。

菓舗かずさ屋

営業時間

8:00〜18:00(売り切れ次第終了)

定休日

不定休

住所

〒861-4115 熊本県熊本市南区川尻3丁目14−21

HP

https://kaho-kazusaya.com/

駐車

4台

電話番号 096-357-9346

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ライター紹介

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まりあ

地方経済雑誌で記者と営業を経験した後、フリーライターとモデルになりました。25歳になったので年齢が見た目に追い付いてきたはず。

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