紅茶派の皆さんへ。菊陽町の「TeaRoom tete(テテ)」の紅茶とスコーンで優雅なティータイムしてきた!
どんな時でも大体お茶会したい。お茶会脳のライター言です!
さて、ティータイムといえば紅茶を想像される方も多いのではないでしょうか?
ですが紅茶を専門にしたお店って少ないですよね・・
そんな中、菊陽町にティールームを発見しましたので早速行ってまいりました!
菊陽町「Tea Room tete(テテ)」
TeaRoom teteさんがあるのは、菊陽町津久礼。デサキ熊本菊陽店の駐車場内にある美容室「ASSORT」さんと同じ建物内です。
入口は、美容室側ではなく左手の方にありますのでご注意を。
店内は白壁のおしゃれな空間です。カウンター席もございますので1人でふらっと訪れるのもよさそうですね。
紅茶の本が沢山置いてあります。
元々紅茶が好きだった店主。紅茶の淹れ方や茶葉のことはもちろん紅茶の歴史や紅茶にまつわる逸話なども調べていくうちにどんどんハマっていってしまったそう。
20年ほど前からカフェをしたいと考えていたそうで、ついに昨年11月にオープン!
名前の由来の「tete」とはフランス語で「テテ・ア・テテ」と呼ばれる「ふたりきりの秘密のお茶会」を意味している言葉から取ったそう。
「テテ・ア・テテ」はお友達になりたい人をティータイムにお誘いしてふたりきりでお茶会をするということなんだそうですよ~。
めちゃめちゃ素敵ですね・・!
様々な種類の紅茶と絶品手作りスコーン!
メニューはブランド紅茶からハーブティーなど豊富な紅茶メニューで迷ってしまいます!
そんな時は、店主に相談してみるのもいいかもしれません。
わたくしは原産地や茶葉を収穫した時期によって分けられている「シーズンティー」の中から
熊本の芦北の茶園で生産されている「いずみ」をおすすめしていただいたので、こちらを注文いたしました。
芦北告茶 いずみ(春摘み2020) ¥800
ストレートでも飲みやすい柔らかくて優しいお味に感じました!
紅茶といえばやっぱり英国やスリランカなどを想像しますが日本の、しかも地元で生産されている紅茶ってなんだかいいですよね。
店主も「日本の紅茶もすごく美味しいってことを知って欲しい!」とお話ししてくださいました。
芦北告茶シリーズの茶葉も販売されてますよ~
さて、ティータイムといえばやっぱりお供もほしいですよね!
フードメニューもすべて店主がお1人で手作りされているそうです。ランチなどもありますよ~
スコーンとショートブレッドのセット ¥450
今回はこちらの手作りスイーツをいただきました!
スコーンは縦割りではなく横割り
牛乳の代わりにヨーグルトを使っているというこだわりのスコーンは、温かい状態で提供してくださいますのでほかほかふっかふかを味わうことが出来ますよ~。
お店の名前入りのショートブレッドもミルク風味とサクサク感がばっちり紅茶に合います!
ちなみにスコーンはテイクアウトもできるそうなので、ご自宅でも楽しむことが出来ます。
紅茶って本当に奥が深くてハードルが高いような感じも致しますが
店主は「お1人でもティータイムを楽しんで紅茶で癒されて欲しい」とお話ししてくださいました。
たしかに
紅茶とお菓子を頂きながら、日常を忘れて優雅な空気に浸れるひと時・・・・。
3150!!!!!(最高)でした・・!
紅茶好きの方はもちろん興味あるかも・・という方も是非「Tea Room tete」さんで優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか
Tea Room tete
住所 | 菊池郡菊陽町大字津久礼2647-1 |
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定休日 | 水・木 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
駐車場 | 有 |
電話番号 | 096-285-7602 |
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
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