「今年も幕開けじゃあ!」恋は戦さ場!郷土のデパート鶴屋ホワイトデーフェアのプロモーションが面白すぎる!
肥後の男ども!出遭え!!
今年の鶴屋ホワイトデーフェアが面白いことになってます。
まずは、この動画をご覧あれ
ナレーションは熊本出身のレジェンド声優
千葉繁さん
迫力のイラストは「義風堂々!!」を描いている
山田俊明さん
郷土のデパートよ、一体どうしたんだ!!?
入り口からウィンドウまで戦国時代
鶴屋の壁際に並んでるショーウィンドウ。
今、そのディスプレイの様子がオカシイ
「恋もけんかも
命がけでなくては
燃えぬものよ!」
と宣うは前田慶次。戦国漫画好きにはおなじみのキャラクター。
3コマ漫画に、戦国風ホワイトデーストーリーが展開され、最後にうってつけの商品が置かれてます。
つい立ち止まって熟読…。結構参考になるなぁ。
漫画のストーリーは多岐に及び、
で絶賛公開中です。
女心をつかむにはモッテコイのストーリーが盛りだくさん!
加藤清正、豊臣秀吉、前田慶次、徳川家康などなどの戦国武将が、ホワイトデーのお返し選び大作戦に四苦八苦してる様子が、面白おかしく大迫力で描かれています。
これまた男性諸君!
内容がめちゃくちゃ参考になりマス!
店内でも戦国武将がお返し合戦
通町筋側の入り口から入ってすぐにも、漫画とのコラボタワーが設置してあります。
店舗中央のサテライトスタジオ前には
どデカタペストリー
ただでさえ迫力ある絵なのに、こんなに大きくなったら巨人に食われ(あ、違う漫画だそれ)
とにかく、すごい迫力。
世の男性方!この迫力に負けないくらいの意気込みで、ホワイトデーのお返し選ばにゃいかんですよ!
さすれば
いざ!!
「これより我らデパ地下に入る!」
地下1階にて開戦!
戦国武将によるめくるめく乱戦が、地下一階で繰り広げられてるらしい
我々も出陣せねば!
覚悟を決めて戦場へ繰り出すと
え。
かわいい。
地下1階お菓子売り場各店でホワイトデーギフトにイチオシなお菓子を展示販売しています。
そこでトリビア(古いか)
諸説あるようですが
3月14日のホワイトデーの習慣はありませんでした。1978年バレンタインデーの“お返し”の風潮が若い世代の間で生まれ、これを受けた「全国飴菓子工業協同組合」が3月14日を「ホワイトデーはキャンデー贈る日」と命名し、バレンタインデーのアンサーデーを考案しました。他にも、1977年に福岡のお菓子屋さん「石村萬盛堂」が白いマシュマロを販売し、この日(3月14日)を「マシュマロデー」と呼んだことがきっかけになったという説もあります。
お菓子だけがホワイトデーのお返しではない!
ちょっとそれ怖い!逆に引くって!そこまで命かけんでも鶴屋に行けば
↓
てな具合で、お返しはお菓子だけとは決まってません。
鶴屋全館でホワイトデーお返しのイチオシ商品が選べます。
アクセサリーやコスメグッズ、絶品フード&ドリンクなどなど
女性が大喜びしてくれそうなアイテムがずらり並んでます。
もうすでに幕は開き、合戦の火蓋は切られました!
もうこーなったら、男性女性関係ありません、
鶴屋に全員出陣じゃー!!!!
3月14日まで全館で実施!
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
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