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【熊本市東区】夜に活発に動く動物が見たい!期間限定熊本市動植物園の夜間開園行ってきた

ライター:ムトー ムトー

「どこか遊びに行きたいけど暑いのが嫌です。」

そんな人におすすめなのが、期間限定で行われている熊本市動植物園の夜間開園。

サーカスのような雰囲気で大人も子どもも動物たちも、走り回りたくなるような雰囲気でしたよ。


もうなんかすごくアクティブよ

©️尾田栄一郎/ワンピース

さっそくやってきました。熊本市動植物園。

2023年は7月29日、8月5日・12日~13日・19日の期間限定で開放されています。時間は 21時まで(入園は20時30分まで)。

16時30分以降、南門(江津湖側)は閉鎖されますのでご注意ください。

ちなみに熊本市内の小中学生は無料になるので、お子さん連れて行く場合にはひまわりカード、名札、夏休み前に学校から配布されたであろうミュージアムパス、いずれかの提示が必要です。

うっかり到着したのが20時過ぎなんで混雑もしていないだろうと入場したんですが、結構なにぎわいでした。

入口すぐのおさるさんたちも元気にキャーキャー言ってましたが、おさるさんたちは比較的昼間もアクティブに動いているんですよ。今回の目的は、夜に活発になるであろう動物たちが見たい…!この1点です。

まずはエゾヒグマ。

おお!ノソノソ動きよる!

サイだって

なんか機敏!!!!

ネコ科の動物はもうハッスルタイム。

キリンは猛ダッシュかましてくれたあとに

ガードレールの真下で、たそがれてました。

象とカピバラは惜しみなくお尻を見せてくれてました。かわいい。

遊戯施設は20時40分まで

園内でやはり盛り上がっていたのはこのゾーンでした。

観覧車の上にある謎の水色は、この日行われていた嘉島町の水の郷祭りの花火の余韻なはずです。きっと。多分。

そういうことにしておきましょうよ。

モノレール乗りながら花火て最高やん!!と向かったのですが、考えることは皆同じ。大混雑だったので諦めました。

こんな乗り物あったかなー?代わりにバイキングがなくなってました。

ちなみに遊戯施設ゾーンだけは20時40分までなのでご注意ください。

いつもとは違う動物たちに会いに来てね

今年の夏はまさに災害級の暑さ。

お外で遊びたい気持ちはあっても、熱中症リスクを考えると長時間外にいるのは難しいものですよね。

そんな時にはぜひ夜間開園を活用して、普段とは違う動物たちの表情を見るのも楽しい夏の思い出になりそうですよ。

ちなみに次回12日、13日には園内でミニ打ち上げ花火があがるそうです。

熊本市動植物園

住所

熊本市東区健軍5-14-2

駐車場料金

平日無料

土日祝日:有料( 1台1回につき、軽・普通・中型自動車 200円)

電話番号 096-368-4416

ライター紹介

ムトー

ムトー

肥後ジャーナル編集長。 「人はなんで痩せなきゃいけないのかな」という思考にまで達したのでもうきっと痩せません。 気にしません。

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