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とじる
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とじる

「よかよか」各店のあか牛丼食べて10万円貰おう!~参加しない理由がそこにはない~

ライター:ムトー ムトー

12時前後になると、誰からともなく「腹減った」という言葉が飛び交う肥後ジャーナル事務所。

ムトー

私、ちょっと「よかよか」のあか牛丼(うしどん)食べてきます。

りよう

マジすか。えらい羽振りええっすね。

ムトー

羽振りええって訳じゃないんですけど、8月31日までの期間限定で、あか牛丼食べて撮影してインスタあげたら優勝者は現金10万円もらえるキャンペーンしてるんですよ。

1,800円が10万円に化けるかもしんないんで。

じゃ行ってきます。

ザッ…

伊藤

何をしているんですか?さ、行きますよ。10万円…じゃなかった。あか牛丼食べに。

賞金が発生するとなると俄然やる気をだす。それが肥後ジャーナル編集部。

普段取材で培った撮影力を遺憾なく発揮すれば、10万円けっこう本気で狙えるんじゃないか、という闘志が隠し切れません。

早速、会社からほど近いサクラマチにある「肉食堂よかよか」へ向かう事に。


向かうはサクラマチ地下1階にある「肉食堂よかよか」

やってきたのは、サクラマチ地下1階にある「肉食堂よかよか」。

入ってそうそう注文も見ずに、あか牛丼を注文し

みんなマイカメラの調整に夢中。

もはや会話すらありません。

ちなみに、優勝(金賞)は現金10万円ですが、銀賞はあか牛5万円分。
あか牛5万円分がどの程度かと言ったら…
こんな感じ。
成人男性と比較してもこのボリュームですよ。
もちろんそのままの塊ではなく、様々な部位を5万円分詰め合わせにしたセットが賞品だそうです。
ムトー

銅賞は、お食事券2万円分です!!

もう覚醒モードやん。

どんだけ賞金&賞品欲しいんだ。

いざ撮影&実食

それでは実際に撮影した画像と共にお楽しみください。

撮影者 伊藤

伊藤

私は基本に忠実に撮影しました。シンプルイズベストな作品に仕上がったと自負しております。

撮影者 しゅん

しゅん

テーマは「iPhone11は一眼に負けん」ですね。

撮影者 りよう

りよう

私は肉のシズル感を前面に出した感じですね。

撮影者 ムトー

ムトー

私は肉そのものよりも、ついつい丼ぶりを抱えてまでも、かっこんでしまう姿にしました。

撮影者 羽田さえ

羽田

お花のように美しかったので、それを表現できればと。

全く同じものを食べているのに、まさに三者三様。

ちなみに「綺麗にとらなきゃいけない」とか「オシャレでなくちゃいけない」とか、そんなの一切審査に影響しないそう。私のように人物でもOKなんだとか。

他の店舗が気になってきた

もう美味しいわ、お腹いっぱいだわ、ひょっとしたら10万円貰えるかもしれないわで大満足で、お店をあとにする編集部一同。

しかし私は悩んでおりました。

ムトー

クソが…

皆本気モードで撮影しやがって…

奇をてらって伊藤をモデルにしたが、あれじゃやはりインパクトに欠ける…

あああああああ10万円欲しいよう!!!!

そうだ。抜け駆けしよう。

他の店舗に出向き最高の1枚を撮影しよう。

ちなみに今回のこの企画を行っている対象店舗は以下の8店舗。

よかよか亭 坂梨店

よかよか亭 宮地店

道の駅大津 あか牛レストランよかよか

あか牛dining yoka-yoka 銀座通り店

肉食堂よかよか 田崎市場店

肉食堂よかよか サクラマチクマモト店

あか牛dining yoka-yoka KITTE博多店

サクラマチクマモト3階 あか牛Dining yoka-yoka

きっと店舗が変われば、被写体も変わるはずです。

あか牛dining yoka-yoka 銀座通り店

最初に伺ったのは、あか牛dining yoka-yoka 銀座通り店。

同じ三協グループですが、肉食堂と比べるとこちらは比較的落ち着いた印象。

ここは、お肉をお店の中で注文し調理していただくことも可能。お肉屋さんならではのあか牛の希少部位を楽しめます。

さて、銀座通りでのあか牛丼はこちら。

赤い!!まさにこれぞ「あか牛」という名にふさわしい1品。弾力も心地よく、1口食べると「肉食べてるぞー!」感があふれて止まりません。キレイ目を狙うならば、銀座通り店がおすすめです。

よかよか亭宮地店

次に伺ったのは阿蘇。

ほらやっぱり、なんやかんや言っても「密」が心配じゃないですか。聞くと、宮地店は全室対応なんだとか。

1つ1つ仕切られてます。

そして宮地店のあか牛丼はこちら。

なんと小鉢付き。もちろん他店と同じ値段です。

広大な阿蘇の自然を感じながら、あか牛をいただくのならば断然、宮地店。焼肉も楽しめます。

道の駅大津 あか牛レストランよかよか

最後に訪れたのは、道の駅大津の中にある「あか牛レストランよかよか」。

大津店独自のメニュー「壷ちゃんぽん」も非常に気になるところですが、私の目的は10万円。ほかによそ見をしている暇なんてありません。

いざ!あか牛レストランよかよかのあか牛丼!!

ピンク。なんさまピンク。

牛なのにサクラ色。

おそらくテーブルクロスが赤よりのピンクなので、反射してこのような色合いになるのではないでしょうか。

今年はコロナの影響でお花見できなかった方は、ここであか牛の桜色でお花見代わりってのもオツなものです。

さあ皆さんも10万円チャレンジ!

新型コロナウイルスから始まり、豪雨災害が発生するなど、熊本県内が大変なときです。

だからこそ、まずは自分たちが「できるしこ」。土台となる熊本県内の経済活動という一翼を担うという事も、1つの支援につながるのではないでしょうか。

とにかく食べればその美味しさに魅了されること間違いなし。

イベント主催者である三協の広報の方にお話を伺うと、とにかく「これ!!」と思われたお写真をお気軽に投稿ください!との事でした。

キャンペーン参加方法は

あか牛の三協グループのインスタグラムをフォロー

・該当店舗で対象のあか牛丼を注文→撮影→美味しくいただく

・キャンペーン用のハッシュタグ(#あか牛丼食べて10万円もらおう もしくは #あか牛の三協グループ)をつけて投稿

・当選者には、9月15日に直接、DMが届きます。

注意事項はただ1つ。

商品引き換え時にレシートの提示が必須となるので、紛失しないようにご注意を!

お食事ついでにキャンペーン!ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょうか。

あか牛の三協グループ

ライター紹介

ムトー

ムトー

肥後ジャーナル編集長。 「人はなんで痩せなきゃいけないのかな」という思考にまで達したのでもうきっと痩せません。 気にしません。

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