明けてしまいました2020年。もう21世紀になって20年経つんですね。やれ「2000年問題だ」「ミレニアム」だと言っていたことが昨日のことのように感じます。
そこで今回、20年前の2000年には何が流行っていたのか、そして2020年の熊本の動きはどんな予定なのかをチェックしてみましょう!
西暦2000年ってこんな年でした
2000年を代表するワードをいくつか見てみましょう。もう文字だけでも、当時がぶわーーっと思い返される人もいるのでは。
- コンピューター2000年問題
- iモードブーム
- 2,000円札発行
- シドニーオリンピック開催
- 「おっはー」
- IT革命
- 腰パン
- ドラマ「やまとなでしこ」「ビューティフルライフ」がヒット
「え?そんなん、ついこないだやったよね」という声が聞こえてきそうですが、もう20年前なんですよ。当時画期的だったiモードにいたっては2019年に新規申込みが中止となっています。
20年前の肥後ジャーナル陣はこんな感じでした
年長さんでした。バブバブ言ってました。
約20年前。未知書房のCM撮影してました。あんま変わってないかな…
成人式でした。三角公園でパラパラの練習を友達としてて、包丁投げられたことを思い出しました。
今でこそ大きいですが、当時は小柄で兄やその友人、近所の女の子にさえ毎日泣かされていました。おばあちゃんっ子でいっつもおばあちゃんと一緒にいたそうです。
プリクラですみません!上京して1人暮らしを満喫してました。
バイトのストレスでパニック障害になってから、外が怖くなり、友達も恋人もおらず心の拠り所はポチのみ。
広場恐怖症を回復するべく、一人映画館や一人舞台鑑賞を始める。
映画に至っては、VHS週4本、劇場通い月6回以上という、完全なるマニアになってしまう。
そのころ、たまたま行った舞台で肥後ジャーナルの伊藤さんを見て、なんだかすごい人がいる!と感動するも、いつも行くレンタルビデオ屋の店員と判明。
かなり真面目で根暗だった黒歴史&暗黒時代です。高校3年生の時は受験勉強にいそしみ、大学に入ってからは、歴史学科で勉強し、サークルは邦楽部に入ってお琴を弾いて、近くのスーパーでバイトしていました。大学に入学してすぐ、新歓コンパがあることを聞いて、コンパという言葉にときめいてました。
それぞれの道を歩いていたはずなのに、まさか20年後に同じお仕事をしているなんて、人生とは不思議なものです。
2020年熊本の動き
現時点で分かっている2020年の熊本の動きも一挙に見てみましょう!
熊本パルコ閉店
まだ詳しい日時は不明ですが、2020年には幕を下ろしてしまう熊本パルコ。熊本城と同じく「そこにあるのが普通」というほど、当たり前の存在でしたから、いざ閉店してしまったときの焦燥感は想像に難くありません。
巻誠一郎選手が1月に引退試合を実施
2020年1月13日に、巻誠一郎選手の引退試合が「えがお健康スタジアム」で行われます。
「最後に本物を熊本の子供たちに見て欲しい」その思いで、クラウドファンディングを始め1人でも多くの熊本の子供たちを試合に招待したいと尽力されていました。現役を引退されるのは寂しい思いもありますが、これからも、ますますのご活躍を期待しています!
アヴァンモール(AvantMall)菊陽オープン
2020年3月末に、菊陽ハンズマン近くに「アヴァンモール(AvantMall)菊陽」がオープン予定。
出店店舗は「西松屋」「ザ・ビッグ」「TSUTAYA」「ファッションセンターサンキ」といった、デイリー使いにぴったりなお店ばかりです。ますます菊陽町が便利になりそうですね。
まとめ
ほんと20年とかあっという間ですよね。皆さまは20年前、何をされていたのでしょうか。
2020年始まったばかりですが、今年は一体どのような年になるのか楽しみですね。
様々な話題のものや場所など、肥後ジャーナルでも随時追っていきますので、ぜひご期待くださいませ!
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