イチゴ
スーパーや百貨店などで見かける
イチゴがどのように作られてどんな風に実がなっているのかあなたはご存知ですか??
当たり前のように売ってありますが、それは作る人がいるからこそ売ってあるわけで作る人がいなければどんなに大金を出しても絶対に食べることはできません。
このカテゴリでは食べ物の大切さを伝えていきたいと思います。では実際にどのようにどんな想いで育てているのか
実際に取材してきました‼︎
今回協力してくれた
生産者 前田大全さん
※右端に写っているのはりようです。スルーしてください
今の時期はイチゴ狩りができる
観光農園吉次園のビニールハウス
早速中に入ると
敷地いっぱいにイチゴがなっています‼︎
観光農園なのでお客さんが収穫できるよう畑もきれいに整備されています。
イチゴは実がなるまでに
約13ヶ月かかるそうです
4〜9月 苗作り
9月末 苗を植える
りよう
「これだけ沢山の苗を全部人の手で植えるんですか??」
前田さん
「はい。スタッフ総出で植えますが腰がかなり痛くなるので大変です…」
12月〜
イチゴの花が咲き実がなり徐々に赤色へと変わっていきます
花から実がなるまで
徐々に色づいていきます
ゆっくり少しづつ
※ちなみに市場などに出荷する際にはこの色の状態で出荷するそうです。
白色の状態から
真っ赤なイチゴになるまでに約1週間
・・収穫体験・・
前田さん
「私たちはイチゴを
慣れてない方がするときはイチゴから数センチ離した茎を切ってください。
イチゴはとてもデリケートですぐに潰れてしますので上から見て全て熟していることも確認してください。」
あっ‼︎
※勝手につまみ食いするどうしようもない人りよう
「美味しい‼︎」「甘くて最高です‼︎」
りよう
「農業を始めたきっかけなどありましたら教えてください」
前田さん
「正直昔は全く農業に興味ありませんでした。大学に進学し進路を考えていると自分で商売がしたいと思うようになって、実家が元々観光農園で観光農園って面白いな‼︎と思ったのがきっかけです。農業というよりは観光農園なので実家に就農しました。」
りよう
「イチゴの自慢などありましたら教えてください‼︎」
前田さん
「うちのイチゴは紅あやねという品種で今では熊本の農家で作っているところは殆どないので希少です。甘みもあって酸味もある‼︎味も色も濃ゆいのが特徴です‼︎」
前田さん
「さっきイチゴ食べてたよね?笑 美味しかった?」
りよう
「はい‼︎酸味と甘みが絶妙でした‼︎」
りよう
「最後に前田さんにとって農業とは?」
前田さん
「やっただけ見返りがあるので面白いです‼︎その分常に悩み先の見えない問題もたくさんありますが、農業を始めたら逃げられない。生涯やって行きたい仕事です。」
・・・直売所とカフェ・・・
観光農園吉次園の直売所と
ほんの少しだけ紹介します‼︎
カフェでは
吉次園で採れたもぎたて新鮮なフルーツを贅沢に使った
ソフトクリームを食べることができます‼︎
紅あやねソフトクリーム430円
まだ完成ではありません‼︎
特製イチゴソースをたっぷりかければ…
完成です‼︎
100%ストレートジュース
※今回は新鮮で美味しいイチゴを少しだけお裾分け
こちらの紅あやねを
抽選で3名様に
プレゼントします‼︎
※3月下旬発送
LINE ID:higojournal
Gmail:higojournal.ryou@gmail.com
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営業時間 10:00〜17:00
電話番号 096−277−2544
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熊本市北区植木町木留566−1
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