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【食育体験】夏季限定の農園カフェもチェック!自然あふれる「うぶとも」

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター

菊池市の自然の中にある、噂の農園カフェ「うぶとも」へ行ってきました!


「うぶとも」は菊池渓谷温泉岩倉を目指して行ってください

菊池市重味にある「うぶとも」は菊池渓谷温泉岩倉を目指していくと解りやすいです。

温泉岩蔵を通り過ぎ、道なりに行くと「ごみを捨てないでください」などの看板があります。

そこの道を入り(赤い屋根の家から左折)まっすぐ下ると…

「うぶとも」に到着です。

夏季限定の農家カフェ

2014年から気軽に集えるコミュニティ広場としてオープンした「農園カフェ うぶとも」。カフェはテラス席となっていて自然を楽しみながら食事が楽しめます。営業は夏季限定となっています。

カレーは500円とリーズナブルなお値段です!

かき氷(カシス、コーヒー、いちご、グリーンティの手作りシロップ)は200円!

その他、冷やし焼き芋といった熱くない焼き芋もおススメです。使用している野菜は農園で作られたもので、大地の恵みを存分に味わえます。身体に優しい料理でリーズナブルなんて嬉しいことづくめですね!。

農園では、四季折々の野菜(無農薬、無化学肥料)を育てており、直接販売や全国へ配送しています。
そして人気の菊池ブランド米「ヒノヒカリ」も、近年栽培をスタートさせようと考えています。

夏場は千畳河原で遊ぶのもおススメ!

熊本県の菊池水源の下流に位置し、目の前を千畳河原(せんじょうがわら)が流れています。夏場は子供たちが、ここで川遊びをするそう。山や緑に囲まれ子供たちが気持ちよさそうに楽しんでいる風景が目に浮かびますね。

オーナーが語る「自然が大好き!」という思いからはじめた「うぶとも」

オーナーの上野智美さんに「うぶとも」に対する思いを聞きくと、

「うぶとも」をはじめたときは「自然が大好き、自然を守りたいと考え、行きついた事。採算なんて考えなかった」オープン当初からの想いを語ってくれました。

まとめ

川も山も田畑もあり真夏でも涼しく気持ちがいい立地。そして、その土地ならではの食材と味を楽しめる素敵な農園カフェです。ぜひ自然の癒やしを求めて「うぶとも」へ足を運ばれてみてください。

■うぶとも(うぶとも農園カフェ)■

営業時間:カフェは夏季限定(11時から17時予定、開催期間やイベントなどの詳細はface bookページにて)
定休日:不定休(問い合わせ)
TEL 090-5941-4965
住所:熊本県菊池市重味1515(ナビ検索の場合は重味1516)

ライター紹介

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