みなさん、こんにちは。

少しずつ気温も暖かくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。

今日はラーメン激戦区でもある、熊大近くの旧57号線沿いに

新たな「二郎系ラーメン屋」が誕生するとのことで早速行ってきましたのでご紹介！

熊本市内初出店

本家二郎を思わせる黄色い看板が目印です。

看板には色々名前が書いてありますが、「FOODBASE井上商店」が屋号です、お間違えないよう。

ちなみにこちらの店舗実は2号店で、本店は人吉市内にございます！

熊本市内には初出店とのことです。

場所は熊本大学前の旧57号線沿いで

専用駐車場はありませんが、近隣にパーキングがありますのでそちらをご利用下さい！

という訳で、入店。

中はモダンな雰囲気で

席はカウンターのみ

全部で12席あります。

注文は入り口から左側の注文口で行います。

注文用紙に記入をし(トッピングもコチラで選択)

後は店員さんに渡すだけ！料金は前払いなのでご注意下さい！

ジャンキーの極意

メニューは「つけめん」「ラーメン」「まぜそば」の3種類。

せっかくなら3種類お届けしたいというこで全部注文しました。

こちらがテーブルの基本セット。

お冷はセルフです。

調味料や

おしぼりもセルフです！

調味料のラインナップですが左から

醤油(人吉産)、ブラックペッパー、一味、お酢、コショウ

これだけ揃えてあるのもありがたいですね。

そして大人しく待つ事数分…。

「お待たせしましたァ～！」

ん…？

え…

おおおおおおおおおおお。

ご覧くださいこのビジュアル。

圧倒的存在感。

ちなみにこちらは太二郎ラーメンの全マシマシです。

サイズ感はこんな感じで、野菜だけでスマホ1台分ぐらいあります。(画像のスマホはiPhone15)

そして溢れるアブラに

大量のニンニク、まさに暴力的です。

では、いざアブラの海へ！！！

と行きたいとこですが、最初は野菜で中々下には進めません。

マシマシにすると取り皿が付いてきますので、少し野菜を移すと食べやすくなります！

まずはスープを一口。

熊本では珍しいガッツリ醤油ベースのスープです。

ガツンと強烈な旨味が口の中に広がります。

更に実はトッピングで生姜が入っているため、意外とサッパリした後味を演出してくれます。

そしてなんと言ってもアブラが甘い！！！

スープの塩味とアブラの甘み、序盤はこれに野菜を絡ませれば

野菜が進む進む。

気が付けば野菜をほぼ完食。

ここでやっとご対麺です。

麺は基本が250ｇで、追加で100ｇずつ増やせるらしいです。

(全マシマシでも麺量は250ｇから変わりませんのでご注意下さい)

麺は中太のチヂレ麺。

一般的な二郎系ラーメンと比べると、若干細目に作っていらっしゃいます。

細めと言っても十分太いのですが、茹で時間の短縮を狙ってとのこと。

麺は店舗の看板にもある通り自家製麺で、

小麦の配分から太さまでこだわり抜いた至極の麺とのことです。

しっかり小麦の風味もしっかりと感じ、チヂレのお陰でスープと絡んで絶品です。

そして忘れていけない二郎系と言ったらの極太チャーシュー。

豚の腕肉を使っているらしいのですが、

箸で持ち上げるも、ものすごい重量。

アブラ部分はトロットロで、肉部分は食感を残しつつと言った丁度いい煮込み具合。

正直許されるならずっと噛んでおきたいレベルです。

という訳で、無我夢中で食べ進め無事に完食。

大満足の一品でございました。

他のメニューもご紹介！

まずは「太二郎まぜそば」全マシ麺250ｇ

まぜそば独自のこの綺麗なビジュアルですが、

黄身を崩して

しっかり混ぜれば一変。

悪魔的なジャンキーなビジュアルへ。

味はこの見た目とは裏腹に、意外とあっさり！

ペロっと食べられちゃいます。

ちなみに別注文でライスを注文する事もでき、余ったタレにドボンして背徳ライスも可能みたいですよ！

一味やお酢での味変との相性も抜群！

お次は「太二郎つけめん」350ｇ(つけめんのみ基本が350ｇです。)

特製つけだれに、ひや麺、魚粉が別皿が付いてきます。

つけだれは醤油ベースで、ひや麺との相性も抜群！

別皿の魚粉を入れる事で、更に箸が進む味へ。

鼻から抜ける魚粉の風味と、口に広がる特製スープの旨味で笑顔になること間違いなし！

もちろんゴロゴロチャーシューも入ってますよ～！

という訳で、熊本では珍しいガッツリ醤油スープの二郎系ラーメンが食べらる

「FOODBASE 井上商店」のご紹介でした！

オープンは今月4月13日(日)予定とのこと。

気になる方は足を運ばれてみてはいかがでしょう。

学割もあるみたいですよ！ぜひご賞味あれ！

FOODBASE 井上商店