Amazonによる「熊本県案内フェアセミナー及び個別商談会」が熊本テルサであるらしい
公開日: 2017.04.13
ライター:りよう情報ソース:熊本県ホームページ
(http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_19393.html?type=top)
平成29年4月11日(火曜日)にアマゾンジャパン合同会社と本県の産業振興及び地域活性化を図るため連携協定を締結しましたが、協定に伴い、下記のとおり「Amazon.co.jpによる熊本県フェア案内セミナーおよび個別商談会」が開催されますのでご案内いたします。(熊本県ホームページより引用)
こんばんは!アマゾンで日用品などの買い物をし
プライム会員の中で利用率ランキングがあったとしたら
多分上位にランクインするほどのヘビーユーザーのりようです!
今回はアマゾンと熊本県が連携協定を締結したそうなので
出店者向けの説明会ですが、アマゾンヘビーユーザーとして知ってほしい!と思い記事に致しました。
しかし!Amazonと熊本県が連携協定を締結したってすごいですね。
それで熊本県フェアを行ってくれるので、出店者募集の説明会を兼ねた商談会ということのようです。
【内容】
(1)全体説明会(30分ー40分)
・Amazon.co.jpのご紹介 ・熊本県フェアのご紹介
(2)個別商談会(60分)
Amazon.co.jpのセラー事業部門(出品事業)、リテール事業分(小売事業)に分けて、
それぞれの販売形態における登録方法の詳細説明および個別商談会を実施します。
セラー事業部門と、リテール事業部門って何だろう。。
調べてみました!
セラー部門とは
セラー部門というのは、通常皆さんが見ているAmazonに普通に出店して商品を販売することのようです。
よく見る通常の販売の仕方
リテール部門とは
リテール部門とは、お店の方がAmazonに出品するのではなく、Amazonが出品者から直接商品を仕入れて、Amazonとして販売する方法のようです。
(引用:http://brian.hatenablog.jp/entry/amazon-business-model-5)
自分で売ってAmazonにマージンを支払うのか、Amazonに商品を卸してAmazonに利益を載せて販売してもらい、販売利益の差額をもらうのか、ということみたいですね。
とはいえ、運営が難しそう。
Amazonって良さそうなんですが、そもそもの仕組みが良く分からなかったりして、新規に取り組むには少しハードルがありますよね。そんな不安もこの商談会では、サポート企業があって解消してくれるとのことです。
【セラー部門】
熊本県の EC に特化した運営代行を行っている会社で、ページ作成、マーケティング、受注処理、クレーム処理まで EC に関わる全ての業務を代行。目標売上を出すまでとことん付き合います。
【リテール部門】
飲料・食品・酒類を幅広く扱っている全国卸です。商品登録・販売促進など、スムーズな取引を行えるサポートができます。
➡ フォーサイト様
地方物産を中心に扱っている卸です。食品以外の取引実績も豊富で用品についても対応可能です。温度管理品も展開予定です。
熊本県の地元卸として、新たに取引を開始しました。地元ならではの商品提案をいただきながら、今後積極的に拡販予定です。
Amazon指定の企業なら安心して任せられそうです。
Amazon と熊本県が4月11日に連携したてホヤホヤで、熊本県フェアをするということは、今回の商談会はかなりのビジネスチャンスかもしれません。震災で傷ついた熊本企業の復興の足掛かりになればと思います。ご興味のある方はぜひ、問い合せてみてはいかがでしょうか。
情報
開催日:2017年4月20日(木) 14:00~16:30
※予定 (受付開始:13:30スタート)
主催:Amazon.co.jp
会場:熊本テルサ 1Fビジネスセンター
住所:〒862-0956 熊本市中央区水前寺公園28-51
アクセス:熊本駅より市電で市立体育館前下車徒歩10分
※会場の熊本テルサに駐車場も有りますが有料となります。
詳しくは熊本県ホームページへ
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