【4/23㈮アミュプラOPEN】「ASOおやまカレー&カフェ」で、旨味たっぷり絶品あか牛カレーを一足先に堪能してきました!
「アミュプラザくまもと」ついに、明日GRAND OPEN!!です。
今回は、6Fひのくにダイニング内にOPENするという「ASOおやまカレー&カフェ」で熊本名物のあか牛を使用した絶品カレーが食べられると聞きつけ一足先に堪能してきました!!
目次
絶賛、準備中!!
こちらが、今回ご紹介する「ASOおやまカレー&カフェ」
明日のグランドオープンに向けて、急ピッチで準備が進められています。
場所は、14店舗が集まる6F飲食フロアひのくにダイニング内05番/メトロ書店の角。慣れるまでは、迷ってしまいそうですね。
家族みんなで、気軽にピクニック気分。
店内は、子育て中のママたちが週末に「よし!おやまに行こうか!!」そんな気軽な気持ちで訪れることのできる場所にしたいとの想いが込められた温かい雰囲気。
ソファ席の他にも、店内中央のテーブル席や
少人数でも利用しやすい壁付のカウンター席など42席あります。
名店「阿蘇はなびし」の味をカジュアルに
実はこちらのカフェ、阿蘇のあか牛丼や炙り牛カツ重で定評のある古民家レストラン「阿蘇はなびし」によるこだわりのカレーが味わえる専門店なんです。
メニューは、女性に人気のある7種類の温野菜が添えられたあか牛キーマのおやさいカレー1,340円(税込)や
ハンバーグや揚げ物がのったがっつり系まで、豊富なラインナップ。ほかにも、スイーツやドリンクメニューもあるのでカフェタイムにもおすすめです。
もちろん、おもちゃ付きのお子様カレーもあるので、子育て中の方にとっても心強いですね。メニューは、Instagramでも少しずつご紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
「はい、お待たせしました~」と笑顔で料理を運んできてくれた宮本店長。若いっ!!
「おやまあか牛カレー」の味変が止まらない!?
そんな豊富なメニューの中から今回選んだのは、こちらのおやまあか牛カレー(温玉のせ)1,888円(税込)
やっぱり、熊本名物のあか牛が食べたーい。
だって、ミディアムレアで焼かれた新鮮なあか牛が誘惑するんですもん!!
まずは、素材の旨味をギュッと閉じ込めたというカレーを一口。
なんだこれ、美味しい!!
あか牛に惑わされて見失ってしまいそうでしたが、カレー専門店というだけあって美味しい。
スパイシーだけれど辛くなく、癖がなくて日本人でも食べやすい旨味のつまった味。
このカレーを、あか牛にかけて食べたり
レッドキャベツやミックスビーンズと一緒に食べたり、野菜の上にのっけられた温玉をスプーンで割って
絡めて食べたり、味変がとまりません。なんだか阿蘇山を彷彿とさせる美しさです。
店長おすすめの刻み大根
左)きざみ大根甘酢漬け・右)きざみ大根醤油漬け
各1袋 429円(税込)
そんな盛り上がりを見て、宮本店長がおすすめしてくれたのがこちらの「きざみ大根甘酢漬け」と「魔法のきざみ大根醤油漬け」
「よかったら、こちらも一緒に食べてみてください。」
「この二つの食べ方の違いって何かありますか?」
「甘酢漬け=らっきょ、醤油漬け=福神漬けだと思って、ぜひ食べてみてください。」
そんなわかりやすい宮本店長の例え通り、本当にカレーとの相性の良いらっきょと福神漬けを食べているみたい。むしろこっちの方が食べやすいくらいです。醤油漬けの方は、ごはん3杯は食べられるほどTKG(卵かけご飯)との相性も良く人気だとか。
今回ご紹介したきざみ大根のほか阿蘇ドレッシングや阿蘇とまとのチキンカレーは、店頭購入もしくはネットショップからも購入可能なので気になった方は、こちらもぜひチェックしてみてください。
「ちなみに、今日のカレーが1番出来が良かったって副店長が言ってましたよ。」とあどけない表情でこっそり教えてくれた宮本店長。これは、店長ファンも増えそうですね(笑)
人を惹きつける、若さ溢れるパワー全開。
店長をはじめ、若いスタッフが集まるASOおやまカレー&カフェ。オープン前のお忙しい時期にも関わらず快くご協力いただき、取材中に何度も心遣いのある言葉をかけてくださいました。
スタッフのみんなで、時に歌いながら楽しそうに準備をされている姿は、見ているこっちまで元気をもらえるそんな不思議なパワーが!
どこかにフラッとお散歩したくなった時は、家庭ではだせない旨味たっぷりのカレーと元気をもらいにぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
ASOおやまカレー&カフェ
住所 | 【アミュプラザくまもと6F】 |
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営業時間 | 11:00-22:00 |
定休日 | なし |
席数 | 42席 |
阿蘇はなびしHP | |
ネットショップ | 熊本阿蘇の逸品ネットショップ |
電話番号 | 096-342-5793 |
ライター紹介
ogin
なかなか昭和から抜け切れずにいるogin。人の想いや温もりに触れることが好きで、頭の中でひとり情熱〇陸を繰り広げる日々。泣いたり、笑ったりしながら楽しく生きています。
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