夏のうだるような暑さも去り(多分)、朝夕はちょっと過ごしやすくなってきました。

そんな季節に、ちょっと早起きしてお外でモーニングなんていかがでしょう？

朝から街まで行くのはちょっと、と言う方に朗報です！

2024年9月4日、新屋敷にオープンした「Cafe Hanegi」は、朝7時から開いてるんですよ～。

場所はあのお店のお隣

子飼橋に向かう道沿い、「ねじれ麺豪傑」のお隣にあります。

駐車場は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

駐輪場はお店の横スペースにあります(2台分)。

注文&会計を先にしてから座るタイプのお店なので、外のメニュー表でざっくり吟味してから入るとスムーズです。

羽を休める止まり木のお店

ウッドベースの店内は、シンプルでほっと一息つける雰囲気。

店名の由来「羽を休める木」をモチーフにしたロゴ。カップに止まる鳥（ルリビタキ）が可愛い～。

鳥とカメラがお好きなご店主の撮った写真(めちゃめちゃキレイ)が壁に飾られていて、のんびり羽休めしたくなってきます。

まずレジで注文してから、好きな席に座ります。

メニューはこちら。

一部フードとドリンクをセットにするとお得な割引アリ。

ショップカードの裏面にあるポイントカードはワンドリンクごとにポイントがたまるので、セットがオススメです。

東京のスペシャリティコーヒー専門店「堀口珈琲」の豆を使ったラテはお店のイチオシ。

愛媛県のフィナンシェ専門店「crelo」のフィナンシェはオール無添加な上種類豊富でどれにしようか迷う…！

お店で食べる時はリベイクしてくれるのでホカホカです。

アサイーボウルはさっぱり冷たく、フルーツたっぷりで見た目より腹持ちするので、モーニングにぴったり。

お好みでハチミツもプラスできます。

オープンサンドには+300円でサーモントッピングもできる(限定5食)そうですが、残念ながら取材時は売り切れ。

朝イチを狙うか…。

ちなみにドリンクとフィナンシェはテイクアウトもOK！

出勤や通学前に寄れる開店時間なのが嬉しいところです。

可愛いラテアートに癒される

取材時は暑い！でも久しぶりにラテアートみたい！の欲望のまま、アイスとホットのカフェラテを注文。

ラテアートは白鳥。ご店主の「好き」がぎゅっとつまってますね！

エスプレッソの苦味とミルクの甘味、ふあっふあな泡が見事に一体化してて、めっちゃ飲みやすい。

ホーキーポーキー(ニュージーランドのキャラメル味アイス)とも合う～！

他のお客さんが注文していた、お店で手作りしたティラミスも美味しそうでした…！

熊本でカフェをしたいと、東京から移住してきたご店主や店員さんとおしゃべりするのも楽しくて、ゆっくりすごせる「Cafe Hanegi」。

ぜひお散歩がてら行ってみてください。

※記事公開後は込み合う場合がございます。できましたら、日を開けてのご利用をお願いいたします。

Cafe Hanegi