熊本の皆さまこんにちは
わたくし、肥後ジャー…いや、もう正解言っちゃおうかな。世界ジャーナルのITOUです。
来ちゃったI・TO・U
飛び出しちゃったSE・KA・I
そう。ここは北欧の…
…何されてるんですか?
河内で。
目次
お詫びと訂正。そして正しい情報を
ここで皆さまにお詫びと訂正を申しあげます。見栄を張りました。
ここは北欧じゃありません。かっこつけたかっただけです。
何をしていらっしゃるんですか。河内で。
それはこちらのセリフです。
たまたま金峰山登ったら、突然、日本離れした集落があったから!来ちゃったんですよ!謎を暴こうと!!
どこもかしこも!!まるでここ北欧じゃないですか!
何してるんすか。河内で。
そうですね。全部じゃありませんが、ほぼ弊社が建ててますね。
まあ立ち話もアレなんで、近くにあるお店で話しましょうか。
せっかくなので雰囲気にあわせ”LEON風”でお伝えします
せっかくなので雰囲気にあわせて我々もちょっとかっこつけてみましょう。
改めまして。肥後ジャーナルの伊藤です。
初めまして。ユーロヒュースの丁田(ちょうだ)です。
改めてお伺いですが、この集落は一体何なんですか?
たまたま弊社ユーロヒュースが施工した住宅が多い集落です。
ユーロヒュースタウンですか
いや、そんなんじゃないですね。狙ってもいませんし、大体ここ弊社の分譲地でもなければ条件つき土地でもありません。
ほんと、たまたまが重なりたまたまたまたまたまたま
気づけば河内に北欧スタイルの集落が誕生
元々はここ原田木材さんの分譲地なんですよね。ほら植林とかされているんで、地域貢献の一環としてね。
それで別荘地の分譲地として販売されたんですけどね、まあ売れない。
なかなか”別荘買おう!”ってはなかなかですね。
「スローライフを」とご希望されるご家庭が見に来られても、やっぱりここ山の中じゃないですか。
「怖い」ってお声を多くいただきまして。
確かに。
でまあ、原田木材さんと知り合いだった弊社の代表が「だったら一軒、モデルハウスとして建てましょう」って。
建てました。
建てたはいいけど今度は「ボッチ辛い」と言われまして。
それじゃそのモデルハウスに弊社の代表が住んだらボッチ解消だなってことで、住むことになったんです。
でもモデルハウスがなくなっちゃったんで、隣にまたモデルハウスを建てて。今度はそのモデルハウスが売れちゃって。
あれあれモデルハウスまた足りねーなって建てたらまた売れて。
そんなこんなしてたら今に至りました。
なるほどね。
郊外でなくても北欧スタイルは叶う
ここを見てしまうと、一軒一軒の広さも充分だしロケーションもいい。でも「住宅街じゃ無理よね」ってお客様もいらっしゃるんですが、そうでもないんですよ。
例えば二階建てならば平屋よりも土地の面積を必要としませんし
奥様は北欧好き、でもご主人が…という場合には、このようにスタイリッシュなデザインを提案することもありますね。
どのような仕様にもできる醍醐味すごい。でも…
お高いんでしょう?
なんだってそうです。いい家、オシャレな家はいい。
でも…お高いんでしょう??
あはははっははっはははっはははっはは
ぶっちゃけいくらなんすか?
あははっはははっはは
.
.
.
気になるお値段は…
(おっ!折れた!!)はい!!!
隠す訳じゃないんですが、ほんとバラバラなんですよ。うち注文住宅なんで、ご希望に沿う金額に寄り添う…という感じですかね。
「最低この程度の金額じゃないと建てられない」などの下限を設けずに、弊社のデザインなどにほれ込んでくださったお客様のご予算に応じて、デザインや仕様を共に考えていく。というスタイルですね。
完璧すぎる模範解答
いえいえ(笑)そうですね…誰しも知っている住宅メーカーよりもお安いです。これは確実。
あとコスパ的な考えも含めると、案外低予算なんじゃないかと。
伊藤さんが外国風だと惚れこんだこの家なんて、18年前に建てた家ですからね。
18年前!?全然古さを感じさせない…
そうでしょ?どうしても日本のメーカーって流行があるので、下手すると「あっこんなデザイン昔流行ったよね」的な扱いになってしまう。
そこを回避するには日本家屋しかない。
でも、重厚感があるので敬遠してしまう人も少なくありません。そこで弊社のスタイルにたどり着く方もいらっしゃいますね。
不変的なデザインなので、飽きがこない。つまり…
コスパがいい!!
オシャレなデザインだから住んでいる人もオシャレなんじゃないか説
やっぱり住宅のオシャレさにこだわる人って見なりもオシャレなんじゃないか説
そっ…そうですね…。オシャレな人というよりも「せっかく北欧デザインだから」って庭木に注力される方は多いですね。
特に今の季節ですと、ポップなカラーの外観に紅葉が映えますし
クリスマスツリーにもなりそうな大きな木を植えてもいいですよね。
それと無垢材を使用していますから、手入れを繰り返すたびに愛着がわくというお話はよく伺いますね。
オシャレ云々ではなく、自宅を好きになるお手伝いができればと。
もう「オシャレだね」だなんて言わないよ絶対
誰も知らない肥後ジャーナルの屋号
ちなみになんですが、肥後ジャーナルの屋号って「河内研究所」なんですよ
そうなんですね。まさかこの「河内」から?
ええ。そのまさかで、この地域、河内が由来なんです。
そうなんですか!え?河内という地域を研究…?
それは話すと長くなるからまたの機会に。
しかし…いや、だからこそですよね。河内にこんな素敵スポットがあったなんて知らなくて悔しい。
このスポットが気になった方は、居住している人の迷惑にならない範囲で見に来るか。もしくは「モデルハウスとして施工事例見せてください!」っていう大義名分掲げれば見に来れますね!(買わなくても!!)
そう!(笑)でも本当に北欧好きな方にはぜひ一度ご覧になっていただきたいので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
河内に突如現れたオシャレ空間。金峰山に登るたびに「なんだあの一角」って気になって気になって仕方なかったんで、見に行ったら、謎が解明されました。
外国では建物が古くなればなるほど価値が高くなるのに、日本ではその逆。
せっかく購入した家なのに、価値がなくなるなんてあんまり嬉しい話じゃありませんよね。ユーロヒュースの住宅は北欧デザインなので、住めば済むほど愛着がわくおうちなんだとか。
モニターハウスの見学をしたい方はお気軽にお問い合わせを!
株式会社ユーロヒュース
住所 | 〒862-0918 熊本県熊本市東区花立5丁目4-78 |
---|---|
業務内容 | 一般住宅の設計・施工 |
電話番号 | 096-214-1755 |
記事シェア