*
とじる
*
とじる
*
とじる

こんにちは。川上です。
最近、気候が良くなって外出したくなる事が多くなりました。

良い天気の空を見ているとふとこんな気持ちが湧き上がってきます。

「美味しいビールが飲みたい!」

さて、そんな時におすすめの「熊本 福城屋酒店」をご紹介したいと思います。


交通の利便性と昔ながらの風情が共存する絶妙な町「新町」

街や熊本駅から少し離れていながらも、各種バス・市電が多く走っていて意外にも利便性の良い新町。


なんだかんだサクラマチまで歩いても10分前後で行けちゃう。


だけど、昔からある街並みを守っていてなんだかほっとする新町。


新町を散策していると、子供たちの天国「むろや」の斜め前にある酒屋さんの「熊本 福城屋酒店」。


なんとこの酒屋さんお酒が飲めるんですよ。しかも朝から。

早速行ってみましょう!

圧巻の品揃え!お酒からおつまみ、雑貨まで。全然飽きない。


「熊本 福城屋酒店」の正面入口は実は反対方向。


正面から入るとずらーっと並ぶお酒たちが目に入ってきます。


レアな海外ビールもあります。

そして


ときどきおつまみ、


まれにアンティーク雑貨。色んなものがキレイに陳列されていてずーっと見ていても飽きない空間です。

さらには、


セラールームまでも完備!


ここはワインや日本酒の宝庫!


見たことないお酒が沢山。お洒落なワインも。


可愛いラベルの日本酒もほらこんなに!日本酒好きなのに知らないものばかりありました。


そうかと思うと見慣れた熊本のお酒もあってちょっとほっとします。


こんなものもありました!フローズン!アルコールありでもノンアルコールでも飲めるんですって。女性子供に人気ありそう。

飲まないわけない!昼飲みしちゃいます!


さて、せっかくなのでお昼から飲んじゃいます!

お店は9時オープンなのでなんなら朝からでもOK。メニューは生ビールだけでなく、ハイボール、ワイン、日本酒まで。

いやー楽しいですね!既に楽しい!


まずはこちら。クラフトビールの生ビールが飲めます!

選べたのは2種。


福城屋酒店は敷地内にイートインスペースが数ヶ所用意されており、その場でお酒を飲むことが出来ます。


コップになみなみと注がれたクラフトビール。これで500円。相場からすると安いですよね。


こーんな気持ちがいい天気の中、乾杯!

良いですね。幸せです。

次は、生ビールを頂きました。他にもビールサーバーがあるんです。


サーバーには4種類の生ビールが!


こちらのビールをお願いすると引換券を頂けます。

すると


このかなり大きめのジョッキにビールを注いでくれます。


丁寧に、それは丁寧に。


泡までも丁寧に雑味を感じる部分は取り除いて提供してくださるこだわりっぷり。


そんな贅沢な生ビールを、店内で買ったおつまみと共にいただきます!

太陽のもと贅沢な空間。
もう最・高!

まとめ


新町にある熊本 福城屋酒店は基本は飲食店にお酒を卸すお酒やさんですが、一般の方でも購入可能、さらには店内で実際に飲めたり、試飲もできます!

お菓子や缶詰なので簡単なおつまみは店内で購入できますし、持ち込みも可能!

市電もバスも入っている利便性の良い場所にあるので、気軽に飲みに行けるのがいいですね!お店は朝から開いているので昼飲みにもばっちり。是非この気候のいい時期に行ってみてくださいね!

ライター紹介

川上

川上

理系育ちの元研究者で元バンドマン。人見知りなのにグルメサイト、広告代理店の営業をして熊本県内を回っていた経験あり。ほとんどの場合年下に見られるが昭和生まれ。特技はお酒飲んだら友達が増えている事。

このライターが書いた他の記事

【熊本市中央区】おばあちゃんの味をたっぷりと味わえる幸せ「おばんざい ゆい」

2024.11.04

【熊本市中央区】気軽に台湾!本場のローカルフードを存分に楽しめるお店「假鬼假怪(かくいかかい)」が上通りにオープン!

2024.10.25

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal