*
とじる
*
とじる
*
とじる

多良木町の行列のできるラーメン屋「麺屋 日之出」の1月限定メニュー濃厚味噌魚介つけ麺を食べてきた!

ライター:りかぞん りかぞん
キーワード:

おせちもいいけど、カレーもね!って昔CMでありましたよね。カレーもいいけどラーメンも食べたくなります。

多良木町の「麺屋 日之出」に珍しい味噌味のつけ麺があると聞いて行ってきました。

1月限定メニューだそうですよ!


場所は多良木駅のそば

「麵屋 日の出」は国道219号線沿いの多良木駅近くにあります。

人吉方面から多良木駅に向かって進み、手前に「営業中」の看板が出ています。

お店は、多良木町の「八栄街」の中にあります。

駐車場は左側の広い駐車場に止めることができます。

八栄街の中にはいるとスナックが並んでいますが、その一角にあります。

こちらが麺屋「日之出」さん。お伺いした日も行列が出来ていました。

毎月、月替わりで限定メニューを出されているようで、1月は

濃厚味噌魚介つけ麺だそう。

味噌のつけ麺って珍しいですよね。

店内はテーブル席が2テーブルとカウンターが6席ほど。

辛し高菜と紅ショウガは無料でトッピングができるようで、うれしいサービス。

メニューは

こちらはレギュラーメニュー。豚そばに、先ほどの辛し高菜と紅ショウガは相性がよさそう。

今回伺った目的はこれ。つけ麺ですよ。

辛くすることもできるみたいです。辛くないつけ麺と大辛を注文しました。

こちらは辛くないつけ麺。麺300gの並(900円)にぶっかけ飯(100円)

ぶっかけ飯は、ご飯だけかと思ったら、卵と鰹節とネギ入り。

麺は細めの平打ち麺で、石臼で曳いた小麦と全粒粉を使用しているそう。

モチモチで、表面のツルツルさが筆舌に尽くしがたい素晴らしい麺です。

つけ汁にはチャーシュー、もやし、メンマと地元で採れたニラが入って具沢山です。

味噌は人吉市の「釜田醸造所」の味噌を使用されているそうです。

赤味噌の風味が感じられて、つけ汁の濃厚さがツルっとした麺によく絡みます。

麺を食べたら、ぶっかけ飯につけ汁を入れていただきます。

味噌と卵とごはんなので、ねこまんま的な味かと思いきや、ニラともやしがアクセントになっていてビビンバ風になった気がします。(個人の感想です。)

大辛も食べてみた。

こちらは大辛(極)1000円(麺300g)

つけ汁も赤みがあり、辛い。

辛さが大丈夫な方は、もっと辛くすることもできるそうですよ!

調味料もたくさんあるので、辛すぎる場合はお酢などでマイルドにすることもできます。

メニューで気になった「月見チャーマヨ丼(小)」350円も頼んでみました。

炭火で焼かれたチャーシューの上にマヨネーズをかけて、さらに炙ってあります。

たまごをプチっとしてかき混ぜていただきます。これは、また食べたくなるやつ。マヨラーにはたまりません。

これに、つけ汁をぶっかけるのも一興!!てか、やって!

まとめ

地元の食材を積極的に使いラーメンを提供している「日之出」さんは、人吉市の釜田醸造所さんと何かコラボできないかと、昨年から限定で味噌ラーメンなどを試作していて、今月は濃厚味噌魚介つけ麺。

このつけ麺の為に調合した、赤味噌・白味噌・麦味噌ブレンドのつけ汁とツルっとした麺で、味噌煮込みうどんの様な感じがしたあとに、ニラの風味や魚介出汁で甘味を感じて飽きの来ないつけ麺でした。

今月限定の濃厚味噌魚介つけ麺はいかがでしょうか。

麺屋 日之出

営業時間

営業時間 11時~14時

定休日  火曜日

ライター紹介

りかぞん

りかぞん

ふっかるです

このライターが書いた他の記事

【球磨郡湯前町】たぬきの店番が目印の「庄籠製菓舗」に奥球磨で1番ながーいロールケーキがあった!

2024.11.13

【阿蘇五岳】烏帽子岳と杵島岳は登山初心者でも楽しめる。

2024.10.16

【熊本市西区】メニューは醤油と塩の2種類のみ「八島ラーメン」

2024.10.12

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal