【閉店】1月20日に下通「レストラン&カラオケコロッケ倶楽部」と熊本市北区「ラーメン寅次郎」が閉店
最近、閉店のお知らせが続いていますが、またもよく知られるお店の閉店が続いています。
2019年1月20日に、熊本市中央区下通1丁目の「レストラン&カラオケコロッケ倶楽部」と熊本市北区清水町新地の「ラーメン寅次郎」が惜しまれながら閉店いたしました。
どちらのお店も「通ってたのに!」という方が多いのではないでしょうか?
レストラン&カラオケコロッケ倶楽部下通り店
下通りアーケードを通町筋の方面から歩いて来ますと、銀座通りの信号を渡って10mほど先の左手にあった「コロッケクラブ」。
お店には張り紙が貼ってあります。
松橋店、八代店、人吉駅前店の3店舗は元気に営業中です。
コロッケ倶楽部といえば
ランチBOXや朝6時〜昼12時までの「朝食付きモーニングパック」など、食事とカラオケのセットが自慢でした。美味しさもさることながら、メニューの豊富さも売りでしたね。
引用元:http://www.korokke.com/plan/box.html
トーフハンバーグや貝汁が置いてあるカラオケボックスも珍しいですよね。
名残が残ってる現在の様子。
これを見て思うのは…
「次にどんなお店が入るのだろうか!?」とワクワクしてしまうのは、肥後ジャーナルの悪い癖(笑)です。
トムヤンクンラーメンが人気だった「ラーメン寅次郎」
別のお店ですが、熊本市北区清水町新地にあった、「ラーメン寅次郎」も「コロッケ倶楽部」と同じ日に閉店しました。
パン工場(最近は製麺もしている)すぎのフーズの向かい側にありました。
ご夫婦2人できりもりしていたお店でした、奥様がタイの方ということもあり
「トムヤンクンラーメン」という珍しいラーメンが食べることができました。
本格的なトムヤンクンスープの上にパクチー盛り盛り、そして大ぶりなエビがゴロゴロと入っており看板メニューでした。
ラーメン以外に、グリーンとレッドの2種類のタイカレーも人気がありました。
写真はレッドカレーです。香辛料が効いた独特の味と辛さが人気でした。
閉店当日に行きましたが、閉店を惜しむお客さんが長蛇の列を作っていました。
まとめ
カラオケ業界、ラーメン業界共に群雄割拠の熊本市。今後も激しく入れ替わるであろうこの業界から目が離せませんね。
ライター紹介
伊藤
演劇の先生やったり、アニソンやメタルのDJやったり、バンドやったり、サブカル好き思春期48歳独身。健康診断で中性脂肪が赤信号だったので、たまにジョギングすることにした。やっぱり犬が好き。
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