今年も「くまもと復興映画祭」は凄い!超豪華俳優陣がゲスト参加!!
公開日: 2018.03.24
ライター:肥後ジャーナルライターもはや国内主要映画祭規模と言ってもいいかもしれはい「くまもと復興映画祭2018」
今年は4月6日(金)〜8日(日)の三日間で執り行われます!
くまもと復興映画祭ディレクター「行定 勲」監督の元、前身の「菊池映画祭」から震災を機に大きく意味合いが変わってきたと言えるでしょう。
「菊池映画祭」出展のために作られた「うつくしいひと」が、人だけでなく、震災前の美しい熊本の街並みや熊本城などを撮った最後の映像作品となり、この映画祭自体が大きく脚光を浴びることとなったのは、行定監督自身もおそらく思っていなかったことであり、またこの映画祭の意味に運命すら感じられたのだと思います。
以下のは昨年の映画祭紹介記事です。
くまもと復興映画祭は今年もゲストが凄い!
昨年も、妻夫木聡さんや佐藤健さんなどの著名人が来場し、今年も豪華なゲストの方々が来場予定!
「薬師丸ひろ子」さん。
今でも『セーラー服と機関銃』は衝撃の映画!80年代の映画シーンは彼女の軸に回っていたといっても過言じゃありません!
NHK連続テレビ小説TV『あまちゃん』のお母さん役でも有名!
また今回の映画祭では“薬師丸ひろ子特集”ということで、7・8日は立て続けに薬師丸さん主演の映画が放映されます!
「斎藤工」さん。
「昼顔」で上戸彩と不倫の恋を熱演!少し遅咲き花ながら、その唯一無二の存在感で確固たる人気俳優となっていますね!
斎藤さんは、昨年「移動映画館プロジェクト」で山鹿八千代座に来訪して頂いていますね。斎藤さんも熊本と繋がりのある俳優さんと言えるかもしれません。
また斎藤さんは映画監督としても今回作品を提供しています!
「倉科カナ」さん。
熊本を代表する女優さんのひとりです。
NHKテレビ小説『ウェルかめ』の主演を皮切りに、次々と映画やドラマに主演や準主演級で活躍! 今回制作された行定監督の映画「いっちょんすかん」ではヒロイン役を熱演し、ついに行定作品の仲間入りをされました。
熊本復興ドラマ『ともにすすむ サロン屋台村』でもヒロインを務めてらっしゃいます。
「高良 健吾」さん。
も行定監督と共に、もはや熊本復興映画祭に欠かせない俳優と言えるかと思います!上記でも記載した『ともにすすむ サロン屋台村』では倉科さんと共に主演を務めてますね!
「米村 亮太朗」さん。
裏の“ミスター熊本映画祭”は米村さんとも言えるかも。
今回の「うつくしいひと」スピンオフ映画という位置づけの『いっちょんすかん』では、満を持しての主人公に躍り出てらっしゃいます!
他にも「岸井ゆきの」さんや「桜井 ユキ」さんなどの伸び盛りの若手女優さんらや、期待の若手映画監督も数々登場します!
参加ゲスト紹介はこちら
チケットを販売中!一部ではもう完売も!?
映画祭は3日間行われ、その1日づつの入場チケットが現在販売されています。
その中日7日に、菊池文化会館で行われる分は、現在もう「完売」!キャンセル待ちとなっていました。
7日に斎藤工さんも薬師丸ひろ子さんもゲストで来場しますので、売れ行きが早かったのかも!?
映画祭チケット購入はこちら
映画祭の詳しいプログラムはこちら
今年も熊本城二の丸広場でプレミアム上映会開催!
今年も映画祭初日の6日午後6時からは、くまもと映画『うつくしいひと』シリーズのスピンオフ作品「いっちょんすかん」がプレミアム上映!!
そのまま会場では出演俳優さんらのレッドカーペットも見られる?更に事前告知なしのサプライズゲストの登場もあるかもですね!
今年も熊本最高の映画祭
おじさん世代の元祖アイドル女優であった「薬師丸ひろ子」さん、現在トップクラスのイケメン俳優である「斎藤工」さんなど、この映画祭でないと熊本で出会うことは無いかも!?な方々と間近で出会えるチャンス!
その他、行定監督よりすぐりのオススメ映画が上映される「くまもと復興映画祭」。初日と3日目はまだ空きがあるようですので、ぜひ参加されてみては如何でしょうか?
「くまもと復興映画祭」ホームページはこちら!
ライター紹介
肥後ジャーナルライター
肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!
記事シェア