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とじる
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とじる

どうも!本名に今年の干支が入ってるライターのRuyです!

先日、肥後ジャーナル宛に一通のお便りが届きました。

「市内に、風変わりなコンセプトバーがあるとの情報を聞いたが、初めて行くお店でちょっと入りづらいので代わりに行ってきてほしい」

なるほど、お気持ち分かります。

初めて入るお店って、ちょっと入りづらかったりしますもんね。

入ってしまえば大丈夫なのですが、その入るまでが問題。

それに風変わりなコンセプトバーと来た。

これは気になる!

一体どんなコンセプトのバーなのでしょうか?

意を決して、突撃してみましょう!!!


お店の場所は「クラブ通り

森の酔は、有田ビルの3階にあります。

下通りを水道町から入り、新市街方面へ向かうと右手側に見えてくるビッグエコー。

そのビッグエコーを曲がってクラブ通りに入ります。

クラブ通りを進んでいくと左手に見える有田ビル。

写真中央の銀色のビルです。

入り口を通り、

階段を上って3階へ。

見えてきました!

到着しました、森の酔。

ツノに掛けられた看板が「open」と歓迎してくれているようです。

木目調の扉、動物のツノ…ウッドハウスのような内装なのかな?

では店内へ。

気になるコンセプトバーの中身とは?!

扉と同じく、木で作られたカウンターテーブル。

控えめに灯る照明。

隠れ家のような雰囲気を感じます。

カウンターの上部と奥に並べられたボトルがバーであることを思い出させてくれる、そんな落ち着いた空間です。

カウンター席の他にテーブル席もございます。

おや?足元には…

これは焚き火をイメージしてあるのでしょうか?

まわりにくべられた薪が、キャンプファイヤーを彷彿とさせます。

またカウンター、テーブル席の他に、

テント席もございます!

なるほど、ここは…

キャンプ気分を味わえるバーなんですね⛺

キャンプでお酒を楽しむという感覚、実に新しい!

こちらのお方は、バーを経営されている一真(カズマ)さん。

元々は、お酒が飲めるキャンプをコンセプトとして、キャンプ場にてバーカウンターを設置し、営業していく予定だったとのこと。

その計画を立てられていたのが約4年前。

そう、コロナ禍に入り始めた頃だったのです。

コロナ禍によって思うように営業ができず、試行錯誤されていたところに、現在のお店の場所を紹介されたことがきっかけで森の酔を始められました。

独特のおもてなし!

一真さんが最初に提供してくれたお酒。

特殊なコップに注がれて出てきました。

実はこちら、厳密に言うとコップではなく、

「シェラカップ」というキャンプ用品なのだそう!

シェラカップとは、食事を入れる容器にもなれば、このように飲み物を入れるコップにもなる、万能なアイテム。

キャンプ未経験者のわたくし、初めて知りました。

最初の一杯目は、こちらのシェラカップで提供していただけます!

森の酔の料金システムは、

女性2,500円、男性3,000円で1時間半飲み放題のすたんだーど、60分飲み放題2,000円のしょーとの2種類です。

豊富なお酒の種類に加え、

ノンアルコールやソフトドリンクといった、アルコールが苦手な方でも楽しめるメニューもございます。

ここでしか味わえない楽しみ方 

ドリンク片手にテント席へ。

テント席には、独特な形のランタンがあり、このように写真映えも楽しむことができます!

こちらのランタンはLEDとのことですが、

ガチランタンも置いてありました!

さすが、アウトドアバー!

ガチランタンの映え方は凄まじく、

テント席に置いても、

入り口付近に置いても、

カウンター席に置いても、

テーブル席に置いても!

どこに置いても映えます!!!

ランタンってすごい。そして暖かい

また、店内にはカラオケも付いており、

キャンプ気分を味わいながらカラオケを嗜むという、森の酔ならではの楽しみ方も魅力の1つです!

一真さん、ノリノリで熱唱されてました♪

調査報告!どんな方でも気軽においで!

調査依頼を受けて訪れたバーは、

キャンプをモチーフにしたアウトドアバーでした!

キャンプ好き同士で盛り上がることもあれば、私のようにキャンプがしたことないという方も、気軽にキャンプ気分を味わいに来られる方もいるとのことです!

「キャンプ好きな人は寛容な方が多いので、キャンプ経験の有無に関わらず、お店に来ていただけると嬉しい」

と話す一真さん。

キャンプ好きな方も、まだ経験の無い方も、

森の酔で一緒に、街キャンを楽しみましょう!

営業時間

21時~4時

開店、閉店の時間は前後することもございますので、お店のSNSからチェックされてください。

SNS

森の酔(@morinoyoi) • Instagram写真と動画

定休日

月曜日

ライター紹介

Ruy

Ruy

ファッションとアイドルが好きな純熊本人。人当たりが良いと言われることが唯一の長所ですが、写真では伝わりにくいのが難点です。

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