皆さん餃子は好きですか？

2021年1月16日（土）「おるげんと帯山店」の敷地内に、かつて下通りの城見町通りに店舗を構え人気を博していた「たら福ラーメン」の塩ぎょうざを復刻させ、販売する「中川餃子製作所」がオープンすると聞きました。

先代からのご縁で、今回「おるげんと 帯山店」の敷地内に餃子直売所をオープンさせる運びになったそう。

「たら福ラーメン」の塩ぎょうざは食べたことはないのですが、「中川餃子製作所？なにその店名、絶対美味いやつじゃん」と直感が働きましたので、オープン初日に早速行ってきました！

気になる店舗の場所はコチラ

さて、その「中川餃子製作所」の店舗の場所ですが、国体通り沿いにある居酒屋「おるげんと 帯山店」の敷地内。駐車場の一角です！

駐車場内の一角で営業されています。

まずは餃子を食べてみた

まず早速、試食用の餃子を頂きましたのでごらんください！！

こちらが「中川餃子製作所」おすすめの「塩ぎょうざ」です。

18個入りで500円、36個入りで980円と激安のお値段の塩ぎょうざです。

早速私も食べてみました。めっちゃ肉厚で超ジューシー。

さらにはキャベツがたんまり入っていて、食べごたえ抜群。旨味が最大限引き出されています。

この塩ぎょうざ、焼き鳥に使う塩を使って美味しさをさらに引き出しているんだとか。老舗人気焼鳥屋 家康の塩を使っているそうです！

塩ぎょうざもすごくおいしいのですが、味変で別の食べ方もあるとのこと。そちらも食べさせてもらいました！

まずはレモンラー油をかけて頂いています。

そして次に、レモンだれ。見ているだけで食欲がそそられてきます。

こちらは同行していた山田に食べて貰いました。

さっぱりとしながらも、程良い辛みが広がって美味しい！と絶賛でした。

昭和四十六年生まれの老舗の味が、令和の今復刻。

塩ぎょうざの美味しい焼き方も記載されています！

めっちゃ美味しいこの「塩ぎょうざ」が生まれたのは、なんと昭和46年！

城見町通りの人気店だった「たら福ラーメン」というお店で、老若男女問わず1日多い日は2,000個を売り上げる人気メニューだったそう。

しかし、その「たら福ラーメン」はWEBなどの無い時代で告知が満足にできないまま突然移転となり、その後、閉店してしまったそうなんです。

お店のオープンの裏にはいろんな思いがあったんですね！

その人気メニューを復活させたいとの思いから復刻したのが、居酒屋「おるげんと」の人気メニュー「復刻塩ぎょうざ」。

この人気「復刻塩ぎょうざ」をより多くの人に届けたいとの思いから、「中川餃子製作所」を敷地内にオープンしたそうです。

2月末までは期間限定でレモンだれとレモンラー油付き！

「中川餃子製作所」では店頭で会員バッグ（保冷バッグ）も販売されています。

次回お買い求めの際にこちらの保冷バッグを持ってこられた方は、なんと5％OFFの割引にもなるそう！

更にお買い上げの方には2月末までの限定で、レモンだれとレモンラー油がついてくるそう！

これはお得。

なお「レモン胡椒」や「追い塩」、「しょうがポン酢」に「にんにくレモンだれ」など「塩ぎょうざ」にぴったりの調味料も販売されています。

そのまま食べても美味しいですが、お手頃価格なので気になる商品を複数購入して食べ比べてみても良いかも知れません！

また、自宅での手作り用に、冷凍のぎょうざ餡500ｇと冷凍特注皮50枚がセットになった「ぎょうざキット（1,300円）」の販売もされているので、ご家族で餃子づくりを楽しむこともできますよ！

まとめ

私もたくさん買っちゃいました

ちなみにこの「復刻塩ぎょうざ」は、オンラインショップでも販売されています↓

詳しくはこちら

お得なクーポンを配信中の公式LINEもありますので、こちらも登録がおすすめ。

おうちで美味しく塩ぎょうざを焼く為の動画もYouTubeで配信されていますので、こちらもチェックするのがおすすめです！

ご自宅で家族でワイワイ食べたり、晩酌のおつまみとしても最適な「中川餃子製作所」の塩ぎょうざは、めちゃくちゃ美味しく食べれます。当時人気だった「たら福ラーメン」の塩ぎょうざを、知ってる人も知らない人もぜひ一度食べてみてくださいね！

中川餃子製作所