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国産小麦を使ったこだわりパン屋「TORTUE pain」が4月3日清水亀井町にオープン!

ライター:肥後ジャーナルライター 肥後ジャーナルライター
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いつも何気なく食べているパン。ですが、せっかく食べるなら素材にもこだわってみませんか? そこで、北区清水亀井町にオープンしたシンプルながらも厳選された材料を使ったパンを味わえる、「TORTUE pain」に行ってきました!


場所はくらしの複合施設「TORTUE トルチェ」の一角

八景水谷駅から住宅街に入ったところにあります。少しわかりにくいので、カーナビや地図を見ながら行くといいかも!

坂道の途中で、お店のロゴマークが見えてきます。入り口の坂を登るとグレーの建物が見えてきます。

この賃貸住宅や店舗などの複合施設「TORTUE トルチェ」の左側に併設されているのが「TORTUE pain」

施設全体のオープンを前に、先行して営業を開始しています!

熊本と北海道原産の小麦を使った30種類のパンがずらり

店内に入ると、食パンやお惣菜パン、菓子パンなど約30種類がずらりと並んで圧巻!焼きたてパンの香ばしい小麦の匂いが漂っています。

スタッフの方が一つひとつ丁寧に書かれたポップとともに、パンが並んでいます。

パンに使われている小麦は、益城町産のあっさりして食べやすい「ミナミノカオリ」と北海道産の甘みが強い「キタノカオリ」、「はるきらり」。特に食パンは、すでに大人気の商品。

油脂はバターとグレープシードオイル、エクストラバージンオイルなど健康的な食物油を使い、マーガリン、イーストフード、改良材は入っていないそうです。お子さんでも安心して食べられるので、ご家族で買いに来るお客さんも多いのだとか。

バケット類のパンも揃ってますよ。

レジ横に置かれた「ピーナッツバター」も大人気。原材料は、ピーナッツのみ!! 食パンと一緒に買って帰るお客さんも多いそうです。

一番人気の「塩バターパン」は外はサクッ、中はしっとりモチモチ

お店で一番人気のパンは、「塩バターパン」。「TORTUE painオリジナル」のパンで、小麦とグレープシードオイル、水で作った「トルチェ100」にバターを練り込んでいます。

このモチモチが伝わるでしょうか!!!

食べてみると外はサクッ、中はしっとり弾力のある食感! 表面にかかった粒の大きい岩塩がアクセントになっています。噛めば噛むほど、バターの味が口いっぱいに広がります。

12時前後の来店が一番おすすめ!


店長の満崎 健太さんにお話を伺うと、11時〜12時は、お客さんがたくさんいらっしゃるそうです。一番おすすめの時間は、12時前後

シンプルながらも、材料にこだわったパンを作る満崎さん。今後は、ジャムの販売やお惣菜系パンの種類をさらに増やしていきたいそうです。

皆さんもぜひ味を試されてくださいね!

TORTUE・pain

住所

〒861-8066 熊本県熊本市北区清水亀井町55−63

営業時間

8:00~14:00/16:00-19:00(無くなり次第終了)

定休日

火曜日

電話番号 096-344-9655

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

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