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ライター山田が俳優に?初主演映画の撮影現場に密着してきました!

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熊本市内で2009年から映画作りのプロジェクトを手掛けている「HINAMI」ってご存じでしょうか?

この13年間で制作した映画は50本以上!今年は年間で13本の映画を制作されるこのこと。

このプロジェクトの中で、「誰でも30分時間があれば、1分間の無音映画の主演になれる(無料で)」という企画があるのです。

誰でもいいのならば、ライター山田だって主演になれるはず。そこで今回、山田を誘い出し、撮影現場に密着してみました。


まずは山田を誘い出す。

まずは山田を撮影現場に誘い出さなくてはなりません。しかしシンプルに「撮影があるので来てください」と言っても

「イヤです。絶対何かあるでしょ?」

と断るはず。今までの経験から誘われた取材は何か裏がある!と少し学習しているようです。

そこで!

伊藤に協力してもらい、山田を誘い出すことに。

「熊本で映画を作るそうなんですが、山田さんが主演の映画を撮影したいとオファーがあったんです。是非出演お願いできますか?」

「その日なら、午前中は空くと思うんでー」

「30分で撮影は終わるので、大丈夫です!」

何の疑いもなく、2つ返事でOKをもらいました。映画の撮影と言えば、ボサボサの髪もすっきりさせてくることでしょう。

撮影開始

「お待たせしました。」

いつもより大きく感じます。髪もさっぱりしているので気合が入っている証拠でしょう。

HINAMI代表、監督の黒川裕一さん。

早速、撮影スタート!

自己紹介と軽く段取りの説明。

最初のシーン、歩いてくるところから撮影がスタート。

歩きます。

歩きます。

たまに振り向きます。

また、歩きます。

歩きます。

階段を上ります。

あれ、このままJRに乗って帰ってしまうのではないでしょうか。

立ち止まって正面からの撮影です。帰ってしまわなくてよかった。

このシーンが見せ場なんでしょうか。顔に力が入っているようにも見えます。

迫真の演技です!!(ゴキブリでもいたのか?)

ハイ!カーーーーット!!

えっ?もう終わり??

演技でエネルギーを消耗したのか、山田が小さく見えます。

黒川監督から「全部1発でOKですよ!スゲーいいのが撮れました!当日楽しみにしていてくださいね。お疲れ様でした!」

と去っていかれました。撮影時間約20分。

どんな映画になるのでしょう。

全山田ファンが泣くかもしれない主演映画の上映は

今回撮影した山田の映画が鑑賞できる場所は

第12回千年映画祭。これはHINAMIさんが開催している無料のイベントです。事前にお申込みが必要なようです。

場所:くまもと森都心プラザホール5階

日時:5月4日(水曜日)11時開場

山田主演映画は「1」で上映されるそうです。

「スイッチ」はSFファンタジー作品、「観客」はアクション作品とバラエティに富んだ内容となっています。

千年映画祭の詳しくはこちら

https://1000ff.hinami.org/

全山田ファンが泣くかもしれない、笑いと感動のミステリー!

山田ファンのみなさんはもちろん、気になる方は行かれてみてはいかがでしょうか。

注:山田の舞台挨拶はありません。

ひなみ塾

住所

熊本県熊本市中央区白山3-1-4 ウィンディビル2F

電話番号 090-5734-5406(担当:コミヤ)

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

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