*
とじる
*
とじる
*
とじる

熊本名物として、有名なお菓子「誉の陣太鼓」。毎年年末に向け販売される期間限定商品、白い陣太鼓「白小豆陣太鼓」の予約受付がお菓子の香梅の各店舗にて開始されました。


特別感を感じる「白さ」のわけは?

引用元:https://www.kobai.jp/

この「白小豆陣太鼓」は、小豆の旬である秋に、厳選した高品質の素材を使用した限定商品。「最高品質の白小豆からしか作らない」という新年のもとに製造されている、こだわりの一品です。

この白く輝き高級感にあふれる見た目から、贈答用としてぴったり!特別なお歳暮用として特に好まれてるようですね。

夏の場合は「陣太鼓氷柱」!近年はコラボも!?

夏の陣太鼓の風物詩といえば、この「陣太鼓氷柱」! 子供達が集まって、一生懸命なんとか氷を溶かしながら氷の中の陣太鼓を獲得しようとする姿は、よくメディアなどでも取り上げられていますね。

本来、暑い季節は和菓子の需要も落ちやすい時期ながらも、これによって陣太鼓は夏でも冷たく食べられるスイーツというイメージを強力に植え付けました。

引用元:https://www.kobai.jp/

また、近年は、人吉などを題材とした人気アニメ「夏目友人帳」とコラボした特製陣太鼓なども発売!

伝統に胡座をかかず、攻めの姿勢でさらなる新しい陣太鼓を見せていこうとするお店の弛まない努力が感じられます!

誉の陣太鼓は販売開始から60年の歴史があります。その中で、次々に時代に合わせた新しい企画を立ち上げています。「白小豆陣太鼓」も、このような新しい陣太鼓のひとつとして、5年前から販売されているんですよ。

貰ったらきっと「お!」となる白い陣太鼓。数量限定なのでお早めに。

引用元:https://www.kobai.jp/

「白小豆陣太鼓」をお歳暮として贈ったら、喜ばれること間違いなし!

現在、お菓子の香梅の各店舗で予約受付中で、商品の受け渡しは12月1日からになるそうです。

予定としては12月末までの限定ですが、原材料が無くなったら早期終了もありえる特別品です。

お世話になった方への贈答用などに「白小豆陣太鼓」はいかがでしょうか?

詳しい情報は「お菓子の香梅」の専用紹介ページへ!

ライター紹介

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルライター

肥後ジャーナルらしいコンテンツをどんどん発信していきます!!!

このライターが書いた他の記事

【熊本の初見殺し】熊本に野生の熊はいないよ!初めての人は混乱するかもしれない熊本のコト

2024.08.31

肥後ジャーナルをSNSでフォローする

肥後ジャーナル 編集部のおすすめ記事

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

PUBLIC RELATIONS

磯鷸之庄本荘店が閉店…もうあの味が食べれないのかと悲しみに暮れてたらいい話を聞いた

PR

2024.11.13

肥後ジャーナルをLINE@で友達追加!

右のQRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

肥後ジャーナルを LINE@で友達追加していただいた方には、新しく更新された記事をお知らせします。

qrコード

ID:@higojournal