熊本の地名や観光地名が沢山歌の中に出てくるのに、最後まで聴くと感動する歌があった
益城町 水前寺 阿蘇 宇城市 琴平
などの地名を始め
熊本城 阿蘇神社 ラピュタの道
といった観光名所がたくさん歌の中に出てくるのに、最後まで聴くと感動します。
まずは、お聴きください。
熊本の桜が三度咲く頃
一体どんな人がどんな想いで
歌を作詞して歌ったのか気になったので、問い合わせてみた。
歌を作詞して歌ったのか気になったので、問い合わせてみた。
りよう
「歌聴かせていただきました。とても感動しました。」
清永さん
「ありがとうございます。」
りよう
「なぜ、熊本の桜が三度咲く頃を作詞しようと思ったのですか?」
清永さん
「熊本地震の震源地だった益城町に僕の親戚がいました。
あの惨状をこの目で見たとき、とても歌を歌う気持ちにはなれなくなりました。
しかし、親戚のおじちゃんは僕に
もう住めなくなってしまった家の前で
「お茶も出せずにごめんね」と私に言いました。
そして
「この光景を目に焼き付けて帰ってね。」「目をそらしたらだめだよ。」と語りかけてくれその言葉がまた歌を作る原動力になり、この歌を作りました‼︎」
最後に
YouTubeで見つけて聴いたとき私りようは感動しそれ以来、熊本県民にしか作れないこの歌は私の頑張る原動力になっています。
皆様もぜひ、この歌をいろんな方に聴かせてみてください。
プロフィール
清永雅也
熊本県出身のシンガーソングライター
1度耳にしたら忘れられないキャッチーなメロディラインとハスキーな歌声が特徴
8月24日に発売するアルバムの利益の半額を熊本震災に寄付する活動を開始
2011年10月
数々のメジャーアーティストを輩出した武部聡志プロデューサーの指導の元、”武部塾”にて音楽の直接指導を受ける
2012年3月
専門学校のソロ代表として東京ドームシティホールの舞台にたつ
2014年8月29日RKK熊本放送局主催 Vientコンサートのゲストとして出演
2015年熊本森都心プラザにて凱旋LIVEを開催し動員数450名を記録
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